こんにちは、倉くらのです！
一次創作同人小説に夢中の者です。

「創作BLオンリー関係性自論４」に参加してきたので、そのレポになります。
オンライン即売会はピクスクで開催されたもの。

今回販売したのは、紙本、電子書籍です。
そしてイベント限定でダウンロードできる無配本を用意しました。

今回から電子書籍の販売先はKindleになったので、イベントから来た人に読まれたのか、Kindleのお客様に読んでもらったのか、どちらなのか分からないので、今回は無配のダウンロード数だけ報告したいと思います。

ダウンロードされた数は15冊！
けっこう多い！！

私は店舗の設定をピクトスペースにしていたので、アクセス解析が付いていました。
アクセス数を眺めたところお店への来店者は11名であることが分かりました。

店舗を経由せず直接BOOTHからダウンロードされた分もありそうです。

ダウンロードしていただき、ありがとうございました！！

■無配のために小説を書いてみた

無配ダウンロード本には書き下ろした小説を入れよう……と決めたのが３週間ぐらい前で、そこから制作を開始。
間に合わなければ既刊の小説を無配にしようと思っていましたが、何とか当日までに間に合いました！！

「伯爵令息の愛は深くて重かった」という話です。
伯爵令息×商人の息子
すれ違いと誤解でもだもだする二人を書きました。

完成したのが当日の朝。
イベントは夜からだったので、必死で見直しをしたり、電子書籍の形にしたりとバタバタしました。

この作品は販売サイト向けにR指定部分の大幅加筆をしてから（もうちょっとネチネチと……）のちのち販売したいと思っています！
久しぶりに短編を完成させられたので楽しかったです♬

「ファンタジー短編集」と銘打って
「塔の魔術師と騎士の献身」１話目とこの「伯爵令息の愛は深くて重かった」を組み合わせた本にしたため、文字数が５万６千字ほどになってしまいました。
無配としてサラッと読む長さじゃない……かも……？
伯爵令息が思いの外長くなってしまったのが要因です。

無配本を配るのは宣伝も兼ねているので、塔の魔術師の１話目は外せないなと思いましたので入れています。
この本だけで楽しめる仕様にしました。

さらに続きを楽しみたい場合はKindleで読めますよ、と宣伝を入れられたのでヨシとしましょう！！
今回は本の最後のページに忘れずに宣伝を入れました！
（前は入れるのを忘れてしまった……）

■会場は今回も楽しかった

舞台は温泉旅館でしょうか。
今回もそれぞれフロアごとに風景が違っていました。

ストーリーが生まれそうな景色。
パシャパシャと撮影して遊びました。

■無配も形さまざま

私はBOOTHで無配をしていましたが、kindleで無配をしている方もいて面白いな！　と思いました。
kindleだと5日間限定で無料キャンペーンが出来るので、それを利用したみたいです。

個人的にはkindle無配のほうが高級感というか、本感が出ているような気がします！
ああいう形もいいですね。

色んなサークルさんを巡って、展示を眺めたり、無配本をもらったりと楽しむことが出来ました。
無配形式好きなんですよね……。お土産っぽくて。


次回参加する時もまた無配本を作れたらいいなぁと思います！！

それではお読みいただきありがとうございました！

第1回目レポ↓

第2回目レポ↓