バンクーバーのコワーキングスペース

こんにちは、バンクーバーのコワーキングスペースから日本企業にリモート勤務している、プロダクトデザイナーのエリーです!今回4日目担当として、Frog Advent Calendar 2016に参加することになりました。

私が今回選んだテーマはバンクーバーのコワーキングスペース。リモート勤務をし始めた当初は自宅勤務だったのですが、自宅の他にも作業できる場所が欲しいと考え、以前コワーキングスペースを調べていたことがありました。

日本の皆さまに「へー、こんな感じなんだ。」と思ってもらえたり、バンクーバーで同じく働く皆さまにとって参考になれば幸いです。

バンクーバーのコワーキングスペースの共通点

まずは何ヶ所か調査したり訪問したりしてみて気づいた共通点をいくつか紹介しておこうかなと。

基本的にコワーキングスペースにはホットデスクと呼ばれる自由席と専用デスクが用意されていることが多く、二つの大きな違いは私物をデスクに置きっぱなしにできるかどうかです。やはり専用デスクの方が少し高くなるものの($400/月~)、毎日のようにモニターやキーボードを持ち歩くのは不便ですし、クリエイターの方は専用デスクを借りた方が良いかと思います。

あとはちょっと値段は張りますが($1,000/月~)、場所によってはドア付きの専用オフィスを借りることができるコワーキングスペースもあるので、よりプライベートな空間を欲する方は、そういうプランを検討するのもあり。

次にキッチンスペースですが、マグカップやカトラリー、コーヒーメーカー、電子レンジに冷蔵庫まで大体なんでも揃っており、プランに問わず自由に使用できます。場所によっては金曜日にビールサーバーが設置されていることも!

その他には大きいコワーキングスペースだとランチスペースがあったり、くつろぎスペースがあることも多いので、休憩場所が欲しい人は大きいコワーキングスペースが良いかもしれません。

私が働いているコワーキングスペース、Spacekraft

IT企業が集中していてテック業界の中心地になっているのはやはりダウンタウンなのですが、自宅はダウンタウンから電車で一時間離れているコキットラム。そこで私はもう少し自宅から近い、メトロタウンのSpacekraftというCMPNYが運営しているコワーキングスペースを選びました。

私のデスクはこんな感じ。専用デスクのプランは$400/月で、28インチのモニタを2枚並べられるくらいのスペースがあります。デスク下には専用の鍵付きキャビネットも設置されていて、そこに資料や筆記用具等を収納しています。

このプランでは土日祝日含めて24時間いつでもコワーキングスペースにアクセスできるようになっている他、ソファスペースやキッチン、各種ミーティングルーム等も利用可能です。

ミーティングルームはベーシックなものに加え、ちょっとした電話をしたい時に使える電話ブースや、Skypeミーティングルームなんていうものまで。このSkypeミーティングルームを一度使ってみたのですが、まるで日本のカラオケルームのようでした(笑)

駅からのアクセスが徒歩10分以内、周りにレストランやショッピングモールなんかもあって何かと便利なので気に入っています!

ダウンタウンのコワーキングスペース

さて先ほども書いたように、テック業界の中心といえばやっぱりダウンタウン。テック系のミートアップも盛んなので、そういうイベントに積極的に参加したい場合は働く場所もダウンタウンにした方がアクセスが楽です。

ダウンタウンにはHiVEThe Network HubThe Profileといった、ミートアップの会場にもなる有名なコワーキングスペースがいくつかあるのですが、どこも知名度が高い故に値段が高かったり、混雑していて空気が淀んでいたりするので、個人的にはあまりおすすめしません。

ではおすすめは?というと、L'AtelierCreative Coworkers。どちらもオープンしてからそこまで経っていないので綺麗ですし、少人数で混雑していないので気持ちよく作業できますよ!

特にL'Atelierはダウンタウンのコワーキングスペースで私が一番好きな場所です。デスクや椅子の色が白で統一され、自然光が差し込む気持ちの良い空間は、女性クリエイターが多いというのも納得できます。いかんせん静かな空間なので、タイピング音がうるさいキーボードを使っている方は躊躇うかも?

Creative Coworkersもクリエイター心をくすぐる遊び心のある内装で、気分良く作業できるようになっています。ドッグフレンドリーのため、一日体験させてもらった時は誰かの飼い犬がデスク周りをうろうろしていることがあって、思いがけず癒されました(笑)ちょっと難点なのは駅から遠いことと、コワーキングスペースが地下にあること。たまに自然を見て開放感を感じたい方には向いてないかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか? 私が紹介した場所の他にも素敵なコワーキングスペースは何ヶ所かあり、新しいものも続々とできているようです!自宅だと集中しにくいという方は、この機会にコワーキングスペースを使ってみるというのも良いかもしれませんね。


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笠井枝理依

バンクーバーらいふ

2014年11月にバンクーバーに移住した著者エリーの、日々の生活や出来事について書いたノートを集めているマガジンです。ウクライナ人である夫との結婚生活での発見や、ビザ&移住について、バンクーバーのグルメやイベント等について書いていく予定なので、興味がある方はぜひ読んでみてく...
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