こんにちは、羊毛でサウナハットを作っているKSHのELLIEです｡
昨日､池袋にあるサウナーの憧れ､かるまるのレディースデーに行ってきました｡
行く前に大丈夫かな？と心配だった点などを踏まえてこれからお伝えしていきます｡

【心配だった点】
・いつも男性のサウナなのに､レディースデーはドライヤーが足りる？
・サウナマットは持って行ったほうが良い？
・化粧落としはあるの？
・飲み物は持参したほうが良い？
・朝から入館している人を含めると､夕方はすごい人数になるのでは？
・何色のサウナハットを持って行こうか？
（サウナの雰囲気や館内着の色などに合わせて持参するサウナハットを決めているから）

①予約方法

予約はかるまるのHPでまず宿泊者が優先して予約が出来､その後にサウナのみを利用する人が予約出来るシステム｡今回はサウナ利用のみでしたが、予約をすっかり忘れ､翌日ダメ元でHPを覗いたら

なんと16時代が数枠空いているでは！

急いで16時20分を予約
ちょっと遅い時間にはなりましたが､まあ､空いていただけ良しとしよう👌

次に後日､蒸し風呂の予約を
これは忘れずに指定時間にアクセス

でも、繋がった時には既に満席！

またその翌日のアウフグースの申し込みも

またまた満席！

う〜ん､これらは宿泊者でないと難しいのかもしれない。夜中の12時の枠が空いていたけれど､宿泊はしないので無理だし佐賀の〝らかんの湯〟で虜になった薪サウナが入場してから１時間後に体験は出来るので､それを楽しみに行くとしましょう♪

②入館

入館時間の5分前にエスカレーター前でスタッフに名前を伝えて６階へ
靴を入れて､そのキーでゲートを通り､署名をして､館内着を選ぶと､女性スタッフがロッカーまで案内してくれるロッカーは広くて綺麗✨

黒いハーフパンツとグレーの上着の館内着に着替えて､化粧品や携帯を持って浴場のある９階へ（自由に飲めるウォータースタンドがあるので飲み物は大丈夫）

９階にも小さいロッカーがあり､空いているロッカーを使用

③入浴とサウナ

お風呂とサウナのある９階と１０階は浴場内部の階段でつながっているので、自由に行き来が出来る
薪サウナの時間を計算して､シャワーで体を洗った後､炭酸泉で湯通しをして､サウナハットを被り､早速岩サウナへ｡約10分でたっぷりと汗をかき､やすらぎ（25℃）で優しく体を冷やした後､昇天（33℃のジェットバス）でクールダウン

その間サウナハットはケロサウナの入り口脇にあるフックにかける｡流石に､サウナハット利用者は多い

今回は羊毛製のサウナハットを被っている人を発見！嬉しい〜😭

（羊毛製のサウナハットは遮熱耐久､調湿製に優れ汚れにも強く､2度目や3度目のサウナの時に汗でびしょびしょになり､すぐに熱くなってしまうなんて心配は無用｡いつでも熱波から頭皮や髪を守ってくれます）

その時､17時からのアウフグースのキャンセル枠１つを求めて､スタッフさんとの
ジャンケン大会が！

30人はいたでしょうか‥､これは参加しなければと慌てて岩サウナの前へ
私は最初に出したチョキであいこになり敗退😭

気持ちを切り替えて事前にリサーチしていた薪サウナの好位置をを確保するために
（入口近くストーブの脇）10分前には10階の薪サウナの前へ
好位置をゲットして､目の前で揺れる赤い炎をぼうっと見つめて癒される

ドアに近いので1番に退出し､シャワーを浴びて定員1名のアクリルアバント後､リクライニングチェアーを確保
椅子ではなく､出来る限り頭を低く出来る体勢で､半露天の優しい風を浴びながら
リラックス

ケロサウナや岩サウナなど､その他のお風呂を繰り返すも､今回1番長くいた場所は

10階の36℃前後のお湯の岩風呂

この温度は副交感神経に作用するらしく､大きく開け放たれた窓から吹く風を感じながら、

かるまるのコンセプト〝自分だけの場所〟を見つける

お食事処や休憩処（漫画以外にも美術書とかありました）を除き､３時間滞在して､ちょっと遅くなった夕飯作りと犬の散歩の為に、後ろ髪を引かれながら帰宅の途に｡

④まとめ