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夢を叶えるために必要な3つの力

最近は元号が変わって、新しいことにチャレンジしたり、新しい自分を探そうとしたり、これを読んでくださっている皆さんも、野心に火がついている方もいるのではないでしょうかね。


毎日、毎日、いろんなハッシュタグを
ツイッター&ピンタレストで回遊して、
最近の傾向や、海外のアイディアを見ているんだけれど、この間の長倉顕太さんの話の中で感じたのが、スマホを使いこなすようになったこの時代にスマホ1台で自分の夢を叶える&夢が増え続ける人がこの先もどんどん増えるだろうなー、、、
とつくづく感じているんです。


夢を叶えていくには、私は、
3つの力が必要だと思っていて、
その3つの力というのは、


「想像力」と「行動力」と「世界観」


想像力は何よりも大切です。

これは、3つ目の世界観にも繋がるのだけれど
最近でも日本で「クリエイティブ(創造的)な考えを持とう」と言われることも増えましたが、つまりは「想像力」。


ただ「宝くじで10億円当たりますように」とか
「野球選手になりたい」とか思ったり、

紙に書いてるだけでは
夢は叶いませんね。


ただの想像(妄想)を現実にするには

そのための「行動」が必要です。

長倉さんも最近、「移動力」という著書を出されましたが、「行動」することってお尻が重たくなりがちですよね。


だからこそ、「行動」を促すために必要なのは
「世界観」を創ること。


世界観=コンテクスト

コンテクスト:人はそれぞれの世界で生きているということ


(深い〜)


見ているものは同じでも、

見ている視点が違う、ということ。


私たち人間は、同じ場所にいるけれど、見ているモノの視点が違う。


それぞれの感じ方も違っているということなんだよね。


これを言われた時に、
私の3歳の初めての記憶と言っても過言ではないくらい、鮮明に覚えている記憶があってね、


それを思い出しちゃったんです。


3歳の誕生日に、ディズニーランドへ家族みんなで出かけたんだけれど、

深夜3時頃、車の後部座席で寝ていた私は、ふと目が覚めた。

そこは、どこかのパーキングで

車は停車していて、家族全員が車の中で寝ていました。

車のカーテンを開けた私の目に飛び込んできたものは

ライトもついて、お店も開いていて、車も動いていれば、人も歩いていた訳。


"え。当たり前じゃん。(何言ってんの。バカなの?)"


って思うかもしれないんだけれど、

当時3歳の私は、

自分が寝ているときは、

世の中も同じように真っ暗で、

人もライトも、車も一切動いていない世界だと思っていたの。

でも、その時、初めて

自分が寝ている間にも、

世の中が動いているということを知った時、

私の人生の時間と、他の人の人生の動き方が違う!

ということを知ったんです。


例えばね、

私がキャプテンアメリカを見て、「かっこいい」と思うのと、

あなたがキャプテンアメリカを見て

「筋肉ありすぎてちょっと嫌」と思うこと。


または、私が「サーフィンが好き」と思うのと

あなたが「海で泳ぐのは嫌い」「海は磯くさい」「マリンスポーツは苦手」

「日焼けするの無理」と思うのでは、

私とあなたのコンテクスト、つまり世界観が違う。


つまり、同じコンテクストを持つ人たちは、
・共感を得やすい
・集まりやすい
・交わりやすい


自分だけのコンテクストの中に生きている人は
共感を呼ぶことができない。

「なんで私の言ってることを理解してくれないの?」

という女性、たまにいるんだけれど、それはね、


みんな違うコンテクストの中に生きてるからなんだよ、って


伝えてあげるといいかもしれない。笑


私たちは、自然と過去に作られたコンテコストの中で人生を歩んでいるということ。

今までの環境や出会った人や家族に形成されたコンテクスト。

自分では選択してこなかったコンテクストも人生の中には含まれているよね。


では、その形成されてきたコンテクストをいかに自分で変えていくかということに関しては、

「情報発信する」ということがとても大事になってくる。


「想像」の先に、情報発信するという「行動」が伴って、

その先に「自分の世界観(コンテクスト)を創り出す」

自分のコンテクストが決まると次のようなことが起こる。

・価値観が変わる
・環境が変わる
・言動が変わる
・行動が変わる

そうして、人生の流れが変わっていく。

夢が、どんどん叶っていく!


さて、あなたはどんなコンテクストで生きていく?

あなたは、どういう「情報」に惹かれるのか?
あなたは、どういう「場所」に惹かれるのか?
あなたは、どういう「人間」に惹かれるのか?

夢を叶えるために、過去の自分のコンテクストを振り返ってみてはいかがでしょうか。

xxx

Elliy

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