あー、今年もあと少し。
皆さんの振り返りnoteを読みながら、
久しぶりにのんびりとした時間を過ごしている。

ここのところ、締め切りに追われる生活を
していたが、すきま時間に読むnoteが
息抜きでもあり、楽しみでもあった。

ただ「読む」「書く」だけではない。
今年は「聴く」「話す」「買う」といった
こともここで楽しんだ。

来年は「会う」なんていうのも
実現すればいいなと思っている。

さてさて、もうネタとしては鮮度が落ちて
いるのだが、年末のあれやこれやを
ザザーっと書いておこうと思う。

まずはクリスマス。
家族5人が揃って夕食を囲む機会が
激減したので、スケジュールを調整して、
ささやかな宴を催した。

と言っても、手作りのケーキとご馳走が
並ぶような、映えるクリスマスではない。
全て外注だ（笑）

お菓子作りが趣味だった時代は、
こんなのも作っていたのだけれど。

目玉は、家族でプレゼント交換会だ。事前に
くじ引きで「誰が誰にプレゼントを贈るか」
を決めておく。今年から予算は1000円。

私は長男に贈り、娘から贈られることになった。
大学生男子の長男はおしゃれに疎い。
素敵な文系男子イメージのアイテムを
贈りたいところだが、ここはちょっとボケてみる。

商店街でおじいちゃんが買いそうなやつ（笑）
寒がりで末端冷え性の長男に、
オカンから愛を込めて♡

そして、娘からはFrancfrancのマグカップ。
サムネに使ってみた。

「子どもにも贈る側の楽しさを」という目的で
始められた交換会。最初は予算も300円だった。
日頃から相手の言動を観察していないと、
選べない。リサーチ力が問われる。

子ども達が大きくなると、家族への関心は
段々と薄くなっていく。こんな時くらい
家族のことを、交換するときのワクワクを
想像してほしい…と願っている。

最後はカードゲーム大会だ。きいすさんが
オススメされていたこれを購入しておいた。

マンガの吹き出しに入るセリフを考えて、
相手に当ててもらうゲームだ。
これは圧倒的に子どもたちが強かった。

やっぱり、普段からよく漫画を読んでいるからか。
作文教室では、これを教材として使ってみたが、
みんな面白がってくれた。

そして、こちらは来年のカレンダー。

「手帳の高橋」が主催している
「手帳に書き留めたい名言コンクール」の
入選作品を含む秀作が365作品収められている。
一日に一作、日めくりで楽しめる。

なんと、ここに私の作品が載ったのだ！

大賞は逃したのだが、40,453通の中から
選んでいただいたのだから、
素直に喜んじゃおうと思う。

作品は、その言葉を選んだエピソードと共に
掲載されている。イラストレーターさんが
イメージに合うイラストも描いてくれる。

私のはこれ。

初めての育児に悩み疲れていた私を
救ってくれたママ友の一言だ。

短いフレーズだけれど、どなたの作品にも
ストーリーがある。私はこれがお気に入り。

2021年の忘れがたい記念になったのだが、
これをどこに置こうかまだ迷っている。

だってこれ、B5サイズで厚さが2センチある。
壁に掛けるには重いのだ（笑）

このコンクールは毎年行われていて、
第26回作品はまだ募集中だ。

よろしければ皆さんもぜひ。
だってね。
大賞は100万円よ！

なんとか年内のアップに間に合ってホッと一息。
今年一年、本当にありがとうございました。
関わってくださった全ての皆さまに感謝します♡
来年もどうぞよろしくお願いします。