見出し画像

noterさんからの手紙

仕事からの帰り道。


最寄り駅近くのスーパーで買い物を済ませ、
頭の中で今夜の夕食をシミュレーションしながら、
徒歩で8分ほどの我が家へ急ぎます。


早く、早く。


歩く人のスピードがどこよりも速い街で
働く私は、自分の住む街に帰って来ても、
周りから浮くくらい大股で早足です(笑)


でも、その日はいつも以上に急いでいました。
なぜって、noteのお友達から、
直筆のお手紙が届くとわかっていたからです。


その人は、おだんごさん


フォローする前から、その名を知っていた
のですが、とても正直な文章を書かれる方です。


自分に正直であれとはよく聞きますが、
体現するのはとても難しいことです。
読む人がいる前提で書く時、
人はどうしても「盛って」しまいます。


頑張ってる人だと思われたいですもん(笑)
でも、おだんごさんは「下心」という手の内を、
笑って明かしちゃう人なのです。


そんなことをされたら、読まずにはいられません。そして、正直と誠実がちゃんと手を繋いだ文章は、読んだ人を応援したい気持ちにさせるのです。


そんなおだんごさんが
『私の直筆のハガキを送ります!』という
素敵な企画をしてくれました。


普段から手紙の文化を愛している
私にとっては、願ってもないビッグな企画。
なりふり構わず、一番乗りして
手を挙げました(笑)

届いたハガキはこちら。




お手紙が欲しかったのはもちろんですが、
そのハガキがとても可愛かったのです♡


「この絵、めっちゃ好き!」と思ったら、
なんと微熱さんというnoterさんの作品でした。
最近始められたというオンラインショップ
のぞいたら、可愛いニャンコと目が合ったので
ポチりました。届くのが楽しみです。


noteに投稿を始めて1年が経ちました。
最初はひっそりと自分の気持ちを記して
おくために始めたのですが、こうして画面の
向こう側の人と繋がる機会もでき、
ゆっくり楽しませていただいています。


いつか実際にお目にかかる機会があったらいいな♡
皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。



この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?