コミティアに初めて参加しました

8月19日に東京ビッグサイトで開催された、コミティア125に参加してきました。
自分が出展する側として、コミティアに参加したのは初めてです。

今まで、一般に女性向けと言われるような二次創作のイベントに出ることが多かったのですが、それとは色々違う点もありました。

客層が幅広い、終わらない文化祭

コミティアには老若男女色々な人がいます。
十代前半くらいの若い女性が、無料配布を色々もらいながらスペースを見て回っているのを見かけたときは、R18な本も結構多いので、大丈夫かなとちょっとどきどきしてしまいました。

若い人が多めではあるとはいえ、車椅子の方、中高年の男性や女性、年齢層がとても幅広いです。
私のサークルも、普段は女性のお客さんが非常に多いのですが、今回は半分くらいが男性で新鮮でした。

流行りの二次創作のイベントはとにかく若い女性が多いです。そのため個人的には、いつかは自分はここを卒業するんだろうな、という終わりの時を意識してしまいがちでした。
(もちろん、何年もずっと活動されている作家さんやお客さんもいるのですが)

それに対してコミティアは、いつまででも参加していいのだなという安心感があり、もっと言ってしまえば「終わらない文化祭」感があります。

売り上げとか、立場とか数字とか、色んなことを一旦忘れて大人が(子供も)楽しめる、そんな安心感があります。

アピール力がないと何サークルかわからない

立場や色んなことを忘れる、というのは逆に怖いことでもあります。
よりむきだしの個人が現れてくるからです。

呼び込みしてくるところがあったり、無料配布をティッシュ配りのように差し出してくるところがあったり、よくも悪くも押しが強いサークルさんが多い……と感じました。

「SNS等で情報を得た人が来てくれるのを待つのが主」という二次創作の状況に慣れていると、そのアピール力に圧倒されます。

わかりやすいポスターやパネル、無料配布等、様々な方法で各サークルさんは工夫をされていました。

(画像は配布した名刺。加工に驚いてもらえて嬉しかったです)

私も、配置が文芸スペースでわかりにくいこともあって、本当はもっと「同人誌作りの同人誌」を出してることをアピールした方がよかったかなと思います。(ポスター等は去年の秋に出した新刊をベースに作ったものを使い回してしまったので)

「ジャンル・自分」を確立されている素敵な方々を見ると、もっと自分なりに本でも本以外でも、色々なものを作れるようになったら楽しいんじゃないかなと自然と思わされました。

もちろんこれからもBLの本を出していくとは思うのですが、ジャンルにこだわりすぎる色々なことができるようになりたい、そんな風に思わせてくれるイベントでした。

いらして頂けた方、ありがとうございました!

今回のイベントの新刊については上記の記事に記載しています。


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あいだ

書きながら考えたこと日記

小説を書いたり、同人誌を制作したりするにあたって考えたことなどです。
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