夢の始まり、近所の銭湯「ゆーぽっぽ」の帰り道で撮影クルーを見つけた。

そこに、大通り沿いの大きな木にパステルカラーの服を纏ったエライザがいた。
パステルカラーの女性を池田エライザと認識した次の瞬間、全ての設定が変わり

僕らの時代(っぽい番組)に出演していた。
真っ白のスタジオでエライザと何故か山里亮太と共演していた。そこでエライザと山里は私に対して「はじめまして〜」と挨拶してきた。

ここからはだいぶうる覚えだ。
僕から話した話題としては池田エライザは1番好きな有名人だから会えて嬉しい事、特にゴチの制服姿が似合ってて素敵だった事の2つは覚えてる。山里には特に質問しなかったが、私のエライザへの好意に気づいたのかボケたりしてその場を穏やかな雰囲気にしてくれたのは覚えている。

ここまで書いてきたが、初のnoteできめきめのオチを作るのはダサいな〜、これが等身大ですって感じの日記テイストにしたいな〜と考えていたが、22にもなってすかすのはやめたいので物書き気取りで書きたいと思う。

その番組には料理とお酒が出されていて、皆でお肉と赤ワインを嗜んでいた。
私は気分が良くなっていいラインの下ネタを言った。エライザは凄く嫌そうな顔をしたが、山里が度を超えたゲロネタで被せてきてくれたので、「まだまともな人」という扱いになった。

残念なことにその日のエライザの服装は覚えていない。というか描写されていなかった気がする。とにかく美しい顔とサラサラな髪に惚れ惚れしていた。写真より立体的な顔をしていて、唇も艶があった。

その日の朝、僕はエライザのひとことで起きた。
が、そのことばは覚えていない。きっと夜のお誘いだったと信じたいが、僕が2度寝を試みなかったことを考えると「鼻毛がでてますね」とか「箸の持ち方、独特ですよね」とかなんだと思う。

次、夢で会えたら絶対に抱こうと思う。