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魂を磨く④「カルマ落とし」

エネルギー&メンタルワークショップAIOのジドウケイコです。
AIO主宰の鹿子(以下先生と書かせてもらいます)のしている仕事の事、先生から学んだ事など、書き綴っています。

カルマ落とし

「魂を磨く」その④です。
「魂」とか「磨く」というキーワードに敏感になっているからでしょうか。
先日訪れた書店で、タイトルに「魂を磨く」という言葉の入った本を見付けました。
参考にしようと購入し、読みました。

↑ AIOホームページです。
エネルギーワークの紹介メインの内容となっています。御覧下さい。
「身魂磨き」については直接お会いした方にお伝えしています。
私が記している内容はご参考までに、気になる方はホームページの問い合わせ先へ、お問合せ下さい。

カルマとは?

仏典などの日本語での解釈では「業」という意味合いで使われる。サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」と訳される。カルマは「過去(世)での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる。」という因果応報の法則のことであり、インド占星術の土台であるヴェーダ哲学の根底に流れる思想である。
(コトバンクより転記させてもらっています)https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E-468275

以前、先生が開催された「宇宙・自然・人」をテーマにした、「ネットや情報誌などでは教えてもらえない勉強会」で、魂を構成するモノを教えてもらいました。詳しい事は記せませんが、その中に、カルマ(業)も入っていました。カルマ(業)の解消が、今生の魂の成長の一つという事です。自らのカルマに加え、先祖代々からのカルマの解消もあります。
読んだ本にも同じような意味の事が書かれていました。

人は変化を嫌うといいます。
変化をすることに恐れを感じるのでしょうか。
「自ら学ぶと決めた事(テーマ)」と向き合うのは「恐れ」なのでしょうか。

変化を受け入れ、変化する喜びや、変化への信頼を体感すると、「自ら学ぶと決めた事(テーマ)」と向き合う覚悟が出来、肚が座るのだと思います。

国や地域、その他、様々な状況を考えると、一律に語れる事ではありませんが、コロナ禍を経験したことで、それまでの日常を変化せざるを得ない体験を、ほぼ世界中ですることになりました。
新しい生活スタイルを受け入れた人、まだ変化を受け入れることが出来ない人、その中間位の人…。
でも一様に「変化する」を体験させられているように思います。
「自分はどうするか、どうしようか」という事を強制的に考えさせらるきっかけとなっているのでは、とすら感じています。
何をしにこの世に生まれてきたのか、何を学びに来たのかという事に、逃げずに向き合う時なのではないでしょうか。

その様な社会情勢、国際情勢の中、この先の時代をどう生きて行くか、どう在るのかを、個々に見定めていく必要があるのだと思います。
不安定な時代だからこそ、自分のすべき事を理解し、魂の喜ぶ生き方をする事で、強く優しく前向きに生きて行けるのではないかと思います。

誰もが日々楽しく過ごせると良いな~

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