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学芸出版社営業部の名物社員・藤原が、書店での何気ないやり取りを手がかりに、自らのロック遍歴にまつわる雑感をつづります。

朝、店に入ると本の匂いが充満している。僕の一日はそこでの深呼吸から始まった。僕は本の匂いが好きだ。
若い頃は、新潮社、文芸春秋、角川書店、岩波書店、講談社の本を匂いだけで当てることが出来た。一番好きだったのは新潮社のクリーム系の紙を使った全集だった。この全集は匂いがいいという理由で全巻揃え、今でも家の書棚にある。

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