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愛用していたのはSARASA

 今週末は共通テストですね。ぼくの時代で言うとセンター試験でした。ふと受験生時代のことを思い出したので書いてみようと思います。

 中3くらいからだと思うのですが、勉強するときに使用していた筆記用具はボールペンでした。当時から影響されやすいタイプだったので、塾の先生が「ボールペンで勉強する方法がある。筆圧をかけなくても書ける。消せないからミスが必ず残る。見直すときに有効。空になった芯の数が自信につながる。空になった芯をためといて試験当日のお守りにする。東大とか行くやつとかがやってる。」うさんくさいけど、面白い先生でした。ぼくが授業を受けたことがある先生の中ではピカイチで分かりやすく面白い先生でした。なのでうさんくささはあるけど、信頼していたんです。そして特に最後の一言に惹かれたので、ぼくも次の日からボールペンユーザーになりました。最初はなんか違うボールペンを使っていたのですが、欠点があったんです。書きやすいが、インクの減りが遅い。全く以て減らない。



 そこで当時使っていた赤ペンに合わせて、SARASAの黒を購入したんです。SARASAは潤いたっぷりなインクですし、減りが見やすかったんですよね。因みに元々使っていた赤のSARASA自体も塾の先生のオススメでした。結局のところ、高校受験や大学受験までに何本使ったかは覚えていないのですが、受験自体はそこそこ上手くいったと思います。今後受験を控えている人とかは是非やってみてください。東大行くやつとかがやってるらしいです。受験用ボールペンのぼくのオススメはSARASAです。



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