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【ぼくの手帳術】週刊バレットジャーナル✕Googleカレンダー

 2024年に向けていろいろな方が手帳について書いているのでほくも手帳のことを書いてみようと思います。

 以前書いたのですが、ぼくはバレットジャーナルを挫折するレベルのめんどくさがりなので、毎日バレットは諦めてバレット部分は週ごとのやることをまとめて書いてます。それに関しては日毎にバレットするよりも楽ちんでいい感じです。そもそも大学教員の仕事なんて1日で区切るより週で区切る方が利にかなっているんですよね。なかなか1日で区切り良く終わる仕事ってないですから。というか、寝かしといてもう一度確認する方が質が良くなる仕事が多い気がするんです。講義の準備もそうですし、論文の執筆もそうです。完成!って思ってからもう一度見直すとまた新たな改善ポイントが見えてくるんですよね。

 だからぼくはバレットジャーナルは週刊で付けています。習慣になるように週間区切りでやることを洗い出してます。名付けて週刊バレットジャーナル。まあ、名付ける必要は無いんですが、なんとなく週刊ストーリーランドを思い出したのでそう呼んでます。

 そして長期的なスケジュールはGoogleカレンダーですね。便利です。スケジュールの30分前にはピコーンって教えてくれますし、PC、タブレット、スマホ、どの端末でも行けるから便利です。現代では当然っちゃあ当然ですね。


三種の神器:4色ボールペン、MOLESKINE、iPad


 あとは日々の日記的なものも書いています。栞をはさんでおけばバレットのページを見失うこともないですし、まあ見失ってもすぐ探せますし。日記的なものと書いたのは何でも書くからですね。本を読んだ感想とか気に入った表現とかそのとき出会ったものを書いています。

 特に決めては無いんですが、この1冊が終わるときにはお酒でも飲みながら読み返したいと思います。

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