ジャケ画像_hakka33

スローラーナー(花火とロケット) 客演. タカツキ[ex.SUIKA]

編曲: EMDEE1
作詞、歌、コーラス:Takatsuki
歌録音:Tsukuba1220 studio
--------------------------------

まよってるひまなんてあったかい?
まだあったかいハートに火をつけて
夜道に灯りかざして
どうせ笑ってあいにいこうぜ
この夜の果てまで
その夜が明けるまで

もしかして今がそうなら
遅れてやってきてもスロー・ラーナー
(ride on)

ああこのまま通り雨を つきぬけてはキューバリブレ
涙の河を渡れ 願わくば銀河の果て 打ち上げようぜ

重力の虹はひらいたまんま
キングサイズの金のベッドで

ダンスダンス
ダンスダンス
Dust to Dust
ダンスダンス

Dust to Dust
灰から灰へ
せめてかえるだけ

時計なんてってなくても
寝たりさめたり
What is funny...?

さぁ歩き出そう ただ行くだけさ
いのちを抱えて 危ない方へ
放射して交差するスロー・ラーナー
もしもそうなら やってきたのなら

もう僅かに遺されたオーマガトキを飲み込んだ街が夜に暮れる頃
秘密の地図を託す、隠された庭に咲く果ての星屑
因果の向こうそびえたつシバリンガThings are gwaan
禁断の海を渡れ
誰もが意味を忘れた頃その歌声が窓辺の樹を揺らす

あけたあけたという港の方に
とうに道は開いて待っている
ちょっとおどけたロケットにのって
おっつけ迎えにいこうぜSoul Music

ああこのまま通り雨を 撃ち落としてはキューバリブレ

遅れてやってきても 同じ向かう行方

あざなえる縄 吾と彼とポレポレと歩く石畳
どこいきゃいいの?なんて陽気な箕面へ茸狩り
つれってってよブライアン・イーノ

昨日と今日との間に佇んで待っている
そこへ行こうと戻ろうとチンチロリン
ただ賽が投げられた

セレンディピティに身を任せどこ吹く風の
under the willow upon a pillow
荒野をうろつくうろんな客人ショール揺らしてよ光景上の
ビジョン・リージョン無有恐怖遠離一切顛倒夢想
郵送いっそ恋とセレナーデ語らぬことは語らないまんまで

はれたはれたという夜空の方に
とうに道は開いて待っている
ちょっとおどけたロケットにのって
おっつけ迎えにいこうぜSoul Music

ああこのまま通り雨を やりすごしてはキューバリブレ
Things are gwaan とかいうて渡れ めいめい辿ってゆくね

さあそろそろここまでさ
話の続きはまたの日に
その足で行くんだこれからは
踏み外して生み出された物語

はれたはれたという夜空の方に
とうに道は開いて待っている
ちょっとおどけたロケットにのって
おっつけ迎えにいこうぜSoul Music

どうせ一度切り
開く花火でドキドキさせてよ
空の果てまで

還る場所さえ忘れたようで
なんだか首も痛いよね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?