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output 15 【感情操作】

 今回はビジネスにおいての感情操作が重要というお話です。

◻️感情操作

ビジネスを成功させるには、データを分析して戦略を練るのではなく
人々に感動を与えれるかどうかです。

・情報社会において

フレームワーク
         ex(ビッグカメラ)   
1,Attention          注意(POPを見る)
2,Interest            関心(興味が湧く)
3,Search             検索(もっと安くて良いものはないかリサーチ)
4,Comparison    比較(他社と比較)
5,Examination    検討(検討して)
6,Action              購入(購入して)
7,Share                情報共有(情報共有する)
→またこの情報を検索される

このように、ものに溢れている時代
売りたい人 > 買いたい人
説得しても人は買ってくれない
今のビジネスで一番必要なっもの
感動させる人 < 感動したい人
ではどう感動を作っていくか

◻️感動を起こすための3原則

シンプル化
心理的法則
MKT三原則

[シンプル化]
ex)スティーブ・ジョブズ さん
  Macintosh新聞広告9ページにも及ぶ商品特徴を掲載し販売
  →人々に響かなかず一度Apple社をクビになった
  →ピクサーで物語を作る
  →Appleに復帰した際に(PCの広告に商品特長はせずに感情に訴える)
スティーブ・ジョブズさんはピクサーで物語の重要性に気づき
シンプルに他にはないPCという広告で成功

・何かを取り除いて成功する時代 

[心理的法則]
人気なもの > 不人気なもの バンドワゴン効果
  ×
希少なもの > 希少でないもの スノップ効果
  
ex)MUP 10,000人で締め切ります
    10,000人もやっているーバンドワゴン効果
    締め切りせまる限定感ースノップ効果

 ヴェブレン効果
価格が高いとそのサービスや価値が高く感じる
価格を高くする=買う人を絞る(少なく)

買う人を絞る      みんなに選ばれる
ヴェブレン効果  ×  バンドワゴン効果
  ex)綾鷹 1000人の茶師(権威性のある人)
       が急須で入れたお茶と同じと評価したお茶

[MKT三原則]
人は
  みざる・きかざる・うごかざる
       ⬇️
    感動がないから

興味広告ーいかに興味を持たせるか
     意外な場所に
人は自分が追加で得るよりも
今あるものを失う恐怖心(損しますよ!)

心が動くマーケティングが成功の鍵となる ということです。

マーケティングを考える上での考え方がよくわかった
ライブをありがとうございました!

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