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犬の歯

Twitterでは長すぎることをここで呟きます。

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現在、我が家には犬2匹と猫1匹がいます。
一番最後に我が家に来た子は、保護犬カフェのTwitterで一目惚れし、会いに行き、直に会ってさらに惚れ込み、その日のうちに我が家に迎え入れた〝ジャンボ〟ポメラニアンのアンです。

生後半年くらいの頃にブリーダー遺棄された子らしく、おそらくこのジャンボさが捨てられた原因なのでしょう。ポメラニアンなのに、子どもの頃私の相棒だったスピッツのサリーと同じくらいのサイズです(笑)

アンの名前は、Twitterにも書いてきましたが、孤児院から引き取られて、引き取られたアンは勿論のこと、引き取ったマシューやマリラもアンの存在に支えられて幸せだった、という「赤毛のアン」から来ています。

そんなアン、保護犬カフェでデビューさせるためのカフェのスタッフさんの並々ならぬ影の努力があるのだろうなあ、と感じるくらい、人を噛みません。時々、はぐはぐと何かを催促するときなどに手を口でくわえる真似をしたりしますが、全く痛くありません。

そんなある日のおやつタイム。

買ってきたばかりの大好物のカリカリガム。新品なので、棚から出して、封を開けてと、アンたちにあげるまで時間がかかります。
焦れて焦れて「早くちょうだい!」と大興奮。
そしてガムをあげようとした時、興奮してガムに食らいついたアン。ガムを持っている私の指にも食らいつきました。
プチっと音がして私の指に穴があきました。
「痛い!!!」私の声にビックリしてしょげるアン。

この子たちの歯って、こんなに凄いんだな。人なんて噛み殺そうと思えば簡単だ。なのに、普段はこの歯を使わないでいてくれてるんだ。使わない選択をしてくれてるんだなあ。犬は人より忍耐強く、人より優しい生き物だ、としみじみ。
人はすぐに自分より弱いものに噛みつくのに。

人は、この世界で自分たちがトップだと思っているけれど、本当にそうなんだろうか。そんなことを穴が開いた指に液体絆創膏を塗りながらしみじみ思う私です。

ええ、今日はそのことをふとTwitterでは長くなるので、ここで呟いてみました。


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谷本惠美(執筆業・カウンセラー)

カウンセラー・作家。カウンセリングルーム「おーぷんざはーと」(大阪)1991年設立(https://othpage.com/)。著書「モラハラ環境を生きた人たち」(而立書房)「カウンセラーが語るモラルハラスメント」(晶文社刊 現在9刷)他 共著あり。執筆依頼、お待ちしています。
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