自己肯定感を上げるためにジャニーズ教に入信した私
■自己を認めない仄暗さ、ここに在り。先日、脚本家の先生とお話しさせていただく機会があった。
色々な話の中で、私の低すぎる自己肯定感の話になった。同じくその先生も自己肯定感が低いという。
その先生は、大ヒット作の脚本も手掛けているし、家庭も円満。いわば成功者なのに、全く自分を認めていないという。たしかに会話させていただく中で、成功を見せつける嫌らしさを一切感じない。その会話をした場所もどこかのラウンジではなく、都内の喫煙可の老舗喫茶店だった。(無論、私に合わせていただいたのだと