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つれづれ雑記帳

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他のカテゴリーには入らない、とりとめもない日記的なものを、ここに集めました。
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2018年6月の記事一覧

浄化の大雨を通り抜けて、次の半年へ

昨日はものすごい雨でした。 私が今までの人生で経験した「雨の降り方」のパターンから大きく逸脱した、不思議な降り方の雨でした。 それまで空は曇ってはいるものの、そんな降るような感じではなかったのが、突然ザーザーと雨が降りだし、でも、空は明るいので「通り雨かな。そのうち止むだろうな…」と油断させておきながら、更に雨脚が激しくなってゲリラ豪雨へ。 ゲリラ豪雨がひとしきり降ったら、ピタッと雨が止み、雲の切れ間から青空がのぞき始め、「やれやれ、雨が止んだ」と安心させておきながら、

対人関係における「好き」と「苦手」

この6月は、ネガティブにつかまって心も肉体も絶不調のなかにいたのですが、そんな大変な状況を通り抜けている最中、大変ながらも、自分自身を客観視して見つめ直すことができました。 すると、自分は 何が好きで、 何が嫌いで、 何を求めていて、 何を手放したいのか? …が、だんだん見えてくるようになりました。 そのなかでも最たるものが 対人関係における「好き」「苦手」 …でした。 今までは、このラインが曖昧でぼやけていたのですが、今月の苦境を乗り越えたら、輪郭がくっきり

人の期待に応える必要はない

どんなに人から期待されていても、「その期待に応えなくては…」と、無理して頑張る必要はありません。 それよりも、大切なのは、 あなたはどうしたいのか? …ということです。 他人の期待より、自分の願いを叶えることに労力と時間を使いましょう。 あなたは、人の期待に応えるために(=他人の願いを叶えるために)、この世に存在しているのではありません。 あなたは、あなた自身の人生の願いを叶えるために、今を生きているのです。 他人と自分の間の境界線をしっかり引いて、自分を守って

6月を振り返る

気が付くと、今月も残すところ1週間です。 光陰矢のごとし…。年を取ると1か月なんてあっという間です(汗)。 2018年もあと半年。平成時代ももう少しで終わり。 そして私の40代もあとわずかとなりました。 この6月は、私にとって精神的にも肉体的にも本当に大変な1か月でした。 6月に入って少ししたら、何故か急にストンと「ネガティブ思考」にとらわれてしまい、それからしばらくの間、ネガティブな精神状態を味わいました。 こんなにドカンと落ち込んだのは久しぶりで、沸々とネガテ

子育てを卒業してみて

この春より、わが子(一人息子)は無事に大学を卒業して、新社会人になりました。 学生時代から一人暮らしをしていましたが、就職した後も(職場に近い所へ引っ越しして)、そのまま一人暮らしをしています。 ですので、我が家は完全に「子育て卒業」です。 私は母親としての役割を完了し、今や、たまに声が聴きたいと思って電話しても、息子から「うざい」「もうかけてこないで」と言われる始末(笑)。 でも、それでいいんです。 これが「お母さんの声か聴きたかったよ~」と泣きつかれたり、向こう

いつも敬体で書いてたけど、これからは常体でも書いてみよう

今まで、noteの文末表現を『敬体』(〜です、〜ます)で統一して書いていたけど、これからは『常体』(〜である、〜だ)でも書いてみようかな…と思う。 というのも、常体で書いていると、なんだか自分がふんぞり返って偉そうにしているみたいで、なんとなく自分には合わないような…居心地の悪さを感じたから…。 今も、これを書きながら、お尻がモゾモゾするような不安定さを感じている。 文末が常体だと、どうも収まりが悪い感じがして落ち着かない。 もしかしたら、ただ単に「慣れていないだけ」

文章を書くために私が心掛けていること

伝えたことを正確に理解してもらえる文章を書くために…。 読みやすくて分かりやすい文章を書くために、私が普段から気を付けていることを、ここでまとめてみようと思います。 右脳で感じたことを、左脳を使って客観的に書く 私が書くときに心掛けていることは、 右脳と左脳の両方をバランスよく使うこと。 …です。 右脳と左脳?とびっくりされるかもしれませんが、案外、ここ大事です。 書くためには、最初に強い「動機」となる部分が必要なのですが、この動機の部分は、心で思ったことや感