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つれづれ雑記帳

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他のカテゴリーには入らない、とりとめもない日記的なものを、ここに集めました。
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#とは

理解される文章を書くために、私が心がけている3つのこと

最近、文章を読んで理解するのに、時間とエネルギーを要するようになった。 若かった頃は、大量の本をむさぼるように(短時間で)読むことができたのだが、アラフィフとなった今では、読むのに時間がかかるし、理解するにも時間がかかる。つまり、書かれてあることを消化するのに、体力と気力が必要になったということだ。 これは単に「老化」のせいかもしれない。でも、「読むのに体力が要る」というのは、案外、私だけでなく多くの人々にも当てはまるんじゃないかと思う。若い頃は体力も元気もあるからバリバ

私の手帳術/「バレットジャーナル」と併用して、「ムーンプランナー」も使ってみることにしました

先月の9月29日は新月だったのですが、その日をスタートに、新たに「ムーンプランナー」という手帳術も取り入れてみることにしました。 ムーンプランナーとは ムーンプランナーの特徴 実は私、ムーンプランナーさんのnoteをフォローしていて、いつも興味深く記事を読ませてもらっています。また、ムーンプランナーズマガジンも定期購読しています。 でも、ただ記事を読んでいるだけで、ムーンプランナーさんの手帳まで手は及ばず。何となく遠くから眺めているだけ・・・という感じでした。 とこ

墨池を洗う

今日は、書くのを休んで、墨池(ぼくち)を洗うことにしました。 墨池とは、こういうものです。 私が持っている墨池、学生時代(18歳のとき)に買った物なのですが、実はこの呉竹さんの墨池と全く同じタイプのものです。(まだ売ってたんだ~とビックリ) お習字というと「硯」をイメージすると思います。硯は墨を擦りながら書くには良いんですが(仮名文字や半紙作品など)、大物作品を書こうと思うと、硯では量的に墨が追いつかないのですよ。 そこで、この墨池に墨をドバッと投入して、筆にたっぷり

noteを介して出会った方とnoteプチオフ会。不思議なご縁に感謝。

本当に不思議なご縁なのですが、昨日、noteで知り合った方と初めてお会いしました。 きっかけは、私のこの投稿です。 いつもの散歩コースで偶然見つけた花を、スマホで撮影してnoteに掲載したところ、なんと!これって、私のフォロワーさんのご実家の田んぼ&お花(タチアオイ)だったのです。それを知って私はもうビックリ! 彼女とはお互いにnoteをフォローし合っている関係で、時々コメントを送り合っていた仲でした。コメントの内容から「私と同郷の方なんだなぁ・・・」と薄々感じてはいた

お弁当づくりを復活させたことから、新しい世界が見えてきた

この4月から再就職した夫のために、お弁当を作るようになりました。 実は、仕事を辞めて主婦になって以降、私はずっと夫のお弁当を作っていました。時にはサボることもあったし、手抜きすることもありましたが、トータルすると、長い間、すごく真面目に作り続けてきました。息子が高校生になった時は、夫と息子の二人分のお弁当を、毎朝5時に起きて(←息子の高校は朝が早かったので・汗)、コツコツと律儀に作り続けてきたのです。やがて息子が高校を卒業し大学進学で家を出た後は、夫のお弁当を作っていました

私の眼鏡遍歴~メガネを新調する度に私は生まれ変わる~

7年間愛用してきた「Ptolemy48(トレミー48)」の赤いメガネが壊れてしまい、本日、手放しました。 このPtolemyのメガネ、日本製でお洒落で耐久性もあってスゴく良い・・・とお店で勧められたので、試しに買ってみたものです。使ってみたら、確かに、掛け心地が最高に良くて安定感抜群だし、見た目もカッコよくてとっても気に入りました。温泉に入るときも掛けて入るくらい「一心同体」化していましたが、ヘビロテで使い回しすぎていたこともあり、とうとう寿命が尽きてしまったようです。眼鏡

それは頭が良いんじゃ無くて、サイキックなんだよ

夫と話をしてて気がついたのだけど、同じ頭が良い人でも ・1聞けば、10理解できる人 ・一点に固執することなく、広く全体を俯瞰して見渡すことができる人 ・どんなに難しく複雑なことでも、瞬時にその物事の本質をスパッと見抜ける人 ・解決策や問題の答えをサクッと探り当てる人 というのは、単純に脳の機能としての「頭の良さ」を表しているのでは無く、実は「サイキック」だということ。 そう、サイキックなんだよ。 大量の書類にサーと目を通しただけで「どこに問題があるのか?」を瞬殺

今更ながらT-falの電気ケトルを買ってみた話

昨年の暮れ、T-falの電気ケトルを買いました。 実は、我が家は、毎朝ヤカンで湯を沸かし、魔法瓶のポットに熱湯を移し替えて保存する・・・というアナログなことをしていました。そのお湯は、例えばお茶を飲むときや料理でちょっとお湯が欲しいとき・・・等、お湯を使いたいときにササッとポットから湯を出して使い回していました。大体一日で使い切る感じです。夏の暑い盛りはたくさん残ることもありますが、ほぼ毎日使っていました。ポットの湯は毎日入れ替えます。 それを毎日10年近くもコツコツと続

文房具が好き

私は、子供の頃から文房具が大好きだ。 近所の文房具店(昔はどこの町内にも文房具屋が必ずあった)で新しい文具を買うのが楽しみだった。 昔は、今のようにネットで検索することはできなかったから、町の小さな文具屋さんが、私の世界そのものになる。 小さくて限られた世界だけど、私は真新しいノートやペンを選ぶとき、とってもワクワクして心が高揚した。 大学生になると、百貨店やデパートの大きな文具売り場に行くようになった。東急ハンズにもよく行き、いろんな文具に触れた。ただただ商品を見て