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つれづれ雑記帳

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他のカテゴリーには入らない、とりとめもない日記的なものを、ここに集めました。
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#平成最後の夏

甘い桃

昨日、スーパーで買った地元産の桃。(通称・飛騨桃) それを、今朝、朝ごはんに食べた夫が、 「久しぶりに美味い桃を食った!」 …とたいそうご満悦だった。 へー、そうなんだ。 と、私も桃にしゃぶりつく。 「うっ、うっ、うっ、うまいー!」 確かに甘くておいしかった。 実はチョッピリ固めだったけど、熟れていないのにここまで甘いのって、なかなか無いんじゃない?まさに奇跡の甘さ。 夫は「ここまで甘い桃は、俺の人生で初めてかもしれない…」と随分大げさなことを言っていたが、

夏が終わった

今朝は、とても涼しい朝だった。 あまりに涼しすぎて夜はよく眠れたけど、夏蒲団&タオルケットでは肌寒くて体が冷えてしまっていた。 目覚めてカーテンを開けると、とても明るい。 目が覚めるような爽やかな青空。 でも、空気はひんやりと冷えていた。 後で調べてみたら、こちらは今朝の最低気温は16℃くらいだったらしい。 なんと20℃を切っていた…。 この空気の感じは、「秋」そのもの。 この地方は、昔から8/15のお盆の頃になると、暑さの盛りが少し落ち着いて秋風が吹くように

スイカが沸く

今年は酷い猛暑で、今年の夏野菜の出来はイマイチらしい。 いつもなら、毎年、ただで大量にいただいているご近所さんの夏野菜も、今年はさっぱり…。 キュウリは6月からすでにいただいていたけど、あの豪雨の後、雨が全く降らい上に酷暑のため、キュウリが全然生らなくなってしまったそうな。 トマトは、プチトマトは結構たくさんいただいていて、おやつに食べても美味しい。しかし、普通の大きさのトマトは、やっぱり生らないらしくて、たまに頂いても、実を切ると中身は固め。瑞々しさが少なくてあまり美

味噌を舐める

以前、大正生まれの義父が、 「夏の炎天下での作業のときは、味噌を舐めながらやったもんや」 と話していたことを、ふと思い出す。 今は熱中症予防に「塩を舐める」だけど、昔は「味噌」だったみたい。 アルミの弁当箱の中身は、ごはんと小さな焼めざし、そして味噌を少し。味噌をおかずにしてごはんを食べたそうな…。そして、作業の時の塩分補給に、残した味噌を舐めていたそう。 義父は幼い頃に母を亡くし、子供時代から貧乏でとても苦労をした人だ。この味噌の話は、昭和初期から戦時中の話だった

夏はやっぱりカレーだな

今日も最高気温は36℃まで上がった。 午前10時の段階で、すでに30℃越え。 ここは標高600mの寒冷地のはずなのに、信じられない暑さが続いている。 更年期ageの身としては、身体的にかなりキツイ。 しかも、最近では、人間の肉体だけでなく、家のボイラーやエアコンなども、次々と、この暑さにやられてダウン気味。 そのうちに、臨界点を超えて火を噴くんじゃないか…と、内心、ヒヤヒヤしている。 そして、もう一人、私が心配しているのが、我が家の義母。 義母は、エアコンの無い