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つれづれ雑記帳

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他のカテゴリーには入らない、とりとめもない日記的なものを、ここに集めました。
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#アラフィフのつぶやき

note公式さんに私の記事をご紹介していただきました!&今年のnote振り返り

最初は、つぶやき記事で書こうと思ったんですが、どう頑張っても140字内には収まり切らないような気がしたので😅、テキスト記事でお知らせします。 ◇ 先月末に公開した、下の私の記事。 お陰様で、今年の『買ってよかったもの2022』にピックアップしていただいたのですが… ◇ 更に本日公開されたnote公式さんの記事『2022年の買い収め。みなさんに読んでほしい・・・・』の中でも、またまた私の上の記事をご紹介していただきました。 ありがとうこざいます~😭! 今年は、私の

生きている証

私の魅力って何だろうね。 自分ではさっぱりわからない。 ただ、自分が好きなことややりたいことをやって、書いて、公開する。 このループを延々と続けているだけ。これが、今の私の「生きている証」になっている。 この「生きている証」の中に、自分にしか描けないものが表れていたら、それが「私の魅力」ってことだろうか? そこでもう一度考える。 私の魅力って、さて何だろう。 人が生み出したものは、肉体も含めて、みんないつかは朽ちて消えていく。 全ては、今、こうして生きている間のみの、

うらやましいほど何も無し ~婆ちゃんの第4回ワクチン接種~

先週、義母の4回目の接種があった。 以前の1回目の接種の時は、かなり緊張していた義母。 しかしその後、2回3回…と回を重ねていくうちに、義母はすっかり「接種慣れ」していった。今では我が家で一番堂々としている。 1~2回は集団接種会場で済ませたけど、高齢の身体には体育館での接種はいろいろ不便で大変だったので、3回目からは、かかりつけ医の個人医院で打ってもらうことになった。 ありがたいことに、過去の1~3回目の接種を振り返ると、義母には副反応は全く起きていない。せいぜい「打

【雑感つぶやき】雪解けが進む日々を過ごしながら、世界を思う

今週、義母がお世話になっているデイサービスがようやく再開した。 CORONA騒動で、長い間休業していたけど、勃発から一か月たった今、ようやく事態が収束したとのこと。 そこで、昨日より、義母はデイに再び通うことになった。 (詳しくはこちら↓) 前回、最後にデイサービスに行ったのが先月の2月12日だったから、ちょうどピッタリ一か月ぶりである。 この間の我が家は、なんとなく落ち着かなかった。 雪は降るし、CORONA第6波の最中だし、戦争が始まったし…で、気分はずっと低空飛

【雑感つぶやき】ディープな冬が終わって、春よ早う来い

今年の2月は、自分の中ではものすごくハードでディープでヘビーな1ヶ月でした。 大雪警報で雪かきで大変だった上に、CORONA第6波のビックウェーブが到来。 我が県もマンボウが継続中です。 この6波は今までの波と異なり、こんな小さな山の中の地域にまで一気に広がりました。 我が市も連日ビックウェーブに巻き込まれ、グルグルと撹拌される日々…気がつけば、市内の感染者数(累計)が4桁になっていました。ひぇー! 結果、私も夫も用心のため、散歩もドライブも中止にして、どこにも行かず、家

だから見た目も心も老けちゃうんだよ

人と会って会話し、そこでふとモヤモヤした違和感を感じたら、私はそれを「自分の学び」に替えるようにしている。 ◇ 今日、私は、とある会に参加したのだけど、その集会にいつも参加するメンバーは、私より一回りから二回りほど年上の人たちである。 どうしても顔を出さなくてはいけない義務的な会で、私はいつも「仕事」だと思って参加している。 この会のメンバーでは私は最年少なんだけど、今日は珍しく私より年下の若い男性が一人加わった。 みなさん、根は良い人ばかりなので、この若い男性に対

静かな連休を過ごしています~まったり過ごしながら、自分を見つめ直す~

5月に入り、大型連休に突入しましたが、とても静かです。 ここは観光地なので、例年なら人の往来が激しく、とても賑やかなのですが、今は道路を走る車もまばらで、すごくひっそりしています。 こんなに静かなゴールデンウィークは、生まれて初めてかも・・・(汗)。 今は、私が住んでいるこの土地だけでなく、全国各地で人の動きが止まり、世界レベルで経済活動がストップしています。 よくよく考えたら、これはすごいことですよね。 たった一種のウイルスで、地球上の全ての人間の活動がここまで阻

長丁場になりそうだから、今は無理しないでのんびり過ごそう

昨日は風邪気味で調子が悪かった。 心配して体温を測ってみたけど、36℃台で平熱。 3月の疲れが出たのかな・・・。 仕事から帰宅した夫も、「今日は一日、風邪の引き始めみたいな感じで、調子が悪かった」と話していた。 激動の3月。先月の私は、自分ではいつもと変わらない平坦な毎日を送ってきたつもりだったけど、それでも多かれ少なかれ「禍」の影響を受けていたのだろう。見聞きするニュース・紙製品の買い占め等・・・いろいろなことを通してじわじわとストレスが溜まっていき、知らない間に心

今そしてこれから・・・令和2年4月1日のひとりごと

今日は4月1日。令和2年度のスタートの日。 でも、先月の3月は、まるでSF映画かホラー映画の世界に迷い込んだような特殊な1ヶ月間だったので、今も現実味が全くないフワフワした不思議な感覚の中にいる。 とても「新年度の始まり」という感じではない。 それでも、日本人はちゃんと新しい年度を迎え、それぞれの組織で新年度をいつも通りにこなしている。 律儀だよなぁ・・・日本の社会って。 そういえば、石田三成が、関ヶ原の戦いの後に捕らえられて切腹を命じられるのだけど、腹を切る直前、

大事なことを失わないように・・・

昨日、一昨日は3月最後の休日であり、本来ならば「明るく晴れやかな春休みの真っ最中」だったはずなのに、コロナ禍の自粛要請によって、物々しく落ち着かない2日間だった。 近くのスーパーに行くと、買い出しに来ている人々で店内は混雑している。 地方にいても、東京の物々しい雰囲気がメディアを通して伝染するため、みんなそれぞれにハラハラするか、オロオロするか、イライラするか、ソワソワするか・・・どこか感情的になっているような気がする。 私は、先週のうちに美容院に行き、髪をカットして染

成人の日に思うこと、20歳の君たちへ

人の感性は20歳で完成すると私は思う。 だから、51歳になった今、自分の感性のブレを感じたときは、20歳の頃の自分を思い出すようにしている。 あの頃の感覚を思い出し、あの時のフィーリングを取り戻すことができれば、ほぼ完了だ。 人としての心の器や懐の深さ、体験から得られた哲学と豊かな知識は、やはり『年の功』だけど、感性だけは年を重ねても深まらない。 感性とは、バランスであり、個性であり、センスであり、常に新しく更新されていくものだ。 だから鮮度が大切。 埋もれて古臭く

人はどうして自分の「思い込み」や「固定観念」を他人に押しつけたがるのだろう

先日、知人と話をしていて、話の流れが『歯みがき』のことになり、私がふと自分の体験を交えて「歯列矯正でブラケットをつけていた時は、食事の後に必ず歯を磨かなきゃいけなくて大変だったよ。おやつを食べた後も、欠かさず歯を磨いてたし・・・・」という話をしたら、その知人は『歯みがき』ではなく、「私がおやつを食べる」という部分に食らいつき、 「えっ?Emikoさんもおやつ食べるの?へー。おやつ食べることがあるんだ~。」と言い出した。 私は、(何でそんなリアクションするの?)と不思議に思

人生いろんなことがあるけれど

生きていると、人生いろいろなことがあるけど、どうせいつかは死ぬんだから、時には「死ぬ気」で思い切って自分の魂が欲することにチャレンジすべきだと思う。 それで人から何を言われても、どう思われても、そんなのは一切気にしないこと。 本当にしたいことを我慢して、自分に嘘をついて生きていたら、どんどん卑屈な性格になって心が歪んでしまう。 私は、今まで半世紀も生きてきたから、いろんな人を見てきたけど、自分らしく生きている人は、とても強くて優しくて厚い。 年齢も性別も関係なく、自分

今朝、心に残った言葉

悲しみが肉体化していない 秋野不矩 次男の秋野亥左牟(あきの いさむ)が、高校生のとき、共産党の呼び掛けに賛同し火炎瓶を投げる事件を起こしたとき、そんな息子を見て、母親の不矩(ふく)が呟いた言葉。 亥左牟は、頭で悲しみを理解しているだけで、体までその悲しみが浸透していない(心からの行動ではない)ということを、母親の直感で感じ取ってそう言ったのだろう…と。(娘さんの談) 今朝、ふとテレビをつけたら、ちょうどNHK『日曜美術館』をやっていて、偶然この場面に遭遇しました。そ