心に余裕がないと、愛のある対応なんて無理なのだ~
今日、悟ったこと。
自分の心が穏やかで安定していないと、他人に対する接し方がツンツ尖ったものになってしまう・・・ってこと。
特にワガママ老人に対して・・・ね(汗)。
一癖も二癖もある気難しい年寄りに対しては、こっちに「心の余裕」がないと温かい対応なんて無理だよなぁ~と思った。
ということは(逆を返せば)、老人に対してツンツンしてしまうときは、こっちのエネルギーが枯渇している・・・ってことだ。エネルギーが枯渇して一杯一杯になっているから、余裕を失って、老人のワガママにムキーと腹が立ってしまうのだ。
ならば、イライラする時やムカッとする時は、「休みなさい」のサイン。
パッと手を離して、年寄り達から少し離れて距離を置き、自分の時間を作って楽しんで過ごし、「自分」軸を取り戻して、自分の生命エネルギーをチャージすれば良いのだ。
そして、心機一転して、リフレッシュして、新たに頑張れば良い・・・。
これって、老人への対応だけでなく、小さな子供を抱えた親御さんにも当てはまりそう。
そうそう、無理は禁物。
100%自分以外の他人のために頑張り続けるなんて、どだい無理な話なんだから、時には「密着しすぎた関係」を切り離して、少し距離をとって、その都度「自分の時間」を作って、自分自身を取り戻すために楽しく過ごそう~。
それも大切なこと。
これも大事なこと。
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