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ああ、ピロリ菌②

前回の続きです

ピロリ菌除去のお薬を飲むには、まず胃カメラ検査を受けなくてはいけない…とわかり、私はとってもブルーな気分になりました。

というのも実は、私は20代の頃にバリウム検査で引っ掛かり、一度だけ胃カメラを飲んだことがありました。

その時、検査を受けた病院は、空いているからすぐに検査してもらえる…という利点があった半面(←それでこの病院にしたんだけど)、胃カメラが大きめなので検査はかなり苦しいというデメリットがありました。

当時は、まだ若かったし、大人たちが良く話題にしていた『胃カメラ検査』なるものに非常に興味があったので、ただ単純に「仕事に支障がでないよう簡単に済ませたい」の一点だけで選択しました。

つまり、ちょっとくらい苦しくてもいいから、すぐに予約が取れて待たずに検査してもらえる病院で検査を受けることを選んだ…ということです。

ところがやっぱり、大変でした(泣)。

胃カメラも大きいけど、管も太くて、何度もオエー!オエー!と吐きそうになりました。

しかも、検査をしてくださったオジサン先生は、「え?胃カメラ飲むの、初めてなの?」と問診票を見てつぶやき、私のほうを見て「そうかー。初めてなんだ…。ほほぅ~、バージンだ。」と意味深にニヤリと笑い、「初めてはね、やっぱり痛くて苦しいものだけど、そのうちに慣れて楽になるから頑張ろうねー!」と、明るく言ってきました。

おいおいおい…。いきなり下ネタか?

まだ20代で新婚だった私に、太めの胃カメラを挿入する先生…汗。

喉から奥へ進むにしたがって強烈な吐き気が襲いました。

おっ…おいっ!マジで苦しいぞー!

苦しくて苦しくて涙目になり、何度もオエー!オエー!と吐きそうになって、脂汗をにじませながら、やっとの思いで検査を受けたのでした。

こうして苦労して、苦しみに耐えながらようやくゲットした検査結果は、「異常なし」。

「きれいな色をしているよー。大丈夫。何も問題は無いよ。」と、先生はにこやかに私の胃を褒めてくださったのでした。

あれから、20ウン年…。

今度は、年相応に「ピロリ菌」保持者として、胃カメラを飲まなくてはいけなくなりました(滝汗)。

嫌だなぁ、怖いなぁ〜と思いつつ、でも、ピロリ菌を飼った状態のまま生きていくのは将来的にとても不安なので(がんリスクが高くなるのが怖いので、ピロリ君と共存共栄は無理です~( ノД`)シクシク…。)、勇気を出して検査を受けることにしたのです。

いろんな人に聞いて、「割と苦しくなく検査してもらえる病院」を口コミで探し、A病院で検査を受けることにしました。

◇◇◇

ということで…。

A病院と決めたのですが、いざ問い合わせようと思うとやっぱり勇気が要ります。

もともと面倒臭がりな性格なので、面倒なことは先送りしたいタイプなのです。

でも、今回ばかりは自分の身体のことだし、将来のことを考えたら、これをいい機会に、胃の中のピロリ菌を完全除去をしてもらって、胃がんリスクを消去し、健康な老後を過ごしたい…と思いました。そのためにも今こそ勇気を奮い起こすときだ!…と、そう自分に言い聞かせました。

腹をくくってA病院に電話をしました。私の事情(ピロリ菌のこと)を説明してどのように受診するとよいのかを聞き、予約が必要ならこの電話で予約を取ろうと思いました。

すると、受付の方の話によると、このA病院は予約制ではなく、来院して受付した順に診察をしていくとのこと。そして担当の先生の受診曜日に一度診察を受けて、そこで胃カメラ検査の予約をとってほしい…とのこと。そうした説明をいろいろ受けました。

なるほど。了解。

その担当の先生の診察曜日を最後に確認して、電話を切りました。

問い合わせただけでも一歩前進。

よく頑張ったぞ、私…。

ここまでが先週末の話です。

◇◇◇

そして今朝。

台風一過で清々しく朝を迎え、気分も前向き♡。

そうだ、今日の午後は診察してもらえる日だから、この勢いで今日のうちに診てもらって胃カメラ検査の予約を取ってこよう!と思い立ちました。

それで、午後にそそくさと準備をして家を出て、A病院に直行。

古い建物だけど、隅々まで清掃が行き届いていて、とてもきれいな病院でした。

担当の先生は、このA病院の院長先生でした。

待つこと一時間。(地元のお年寄りで待合室はいっぱいでしたw)

ようやく名前が呼ばれて診察室に入ります。

院長先生(とりあえずB先生としておきます)は、肌艶のいい温和な感じの素敵な老紳士でした。

B先生から、ピロリ菌除去のためには胃カメラ検査が必要で、検査の結果、胃炎が見つかったら、そこでピロリ菌除去の治療を進めていくことになります…云々の説明を受けました。

これは、もちろん私も納得済みです。自覚症状などを聞かれたので、最近の様子をお伝えしました。

では、胃カメラ検査の予約を入れましょう…ということで、先生はいきなり今週の水曜日を指定されました。

え?えええええ?

今週の水曜日??

明後日じゃん!Σ(゚Д゚)

…と超・驚きました。

私はてっきり今月末とか来月とか、うんと先をイメージしていたのです。

ですので、すぐに検査してもらえるとわかり、本当にびっくりしました。(よーく考えたら、ありがたいことです…)

だけど、明後日の水曜日は、歯科の予約が入っているのでお断りし、今週の金曜日の朝一番で予約を入れてもらいました。

診察室を出て、最後に肝炎の検査のための採血をしてもらい、胃カメラ検査の注意事項を聞いて、これで本日の診察は終了。

会計で支払いを済ませて、A病院を後にしたのでした。

◇◇◇

ということで今週末(もう4日後だよ^^;)、いよいよ胃カメラ検査です。

自分でもビックリの急展開でドキドキしますが(汗)、頑張ろうと思います。

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Emiko

自然豊かな山の街で暮らすアラフィフ女子です。子育てを卒業して人生を謳歌中。日々のつぶやき、不思議なこと、日常のひとこま、心に思うことを書き綴っています。国文学科卒の元国語科教師。2018年3月6日からnote開始。 https://www.emiko258.com/

からだ・養生・健康のおはなし

気になる健康のこと、身体のこと、養生について。更年期障害のあれこれ。

コメント2件

ご自分の予定より早い検査ですね。でもこういうのはトントンと進めると緊張も長引かず、一気に終わっていいかも?です。これまでに何回も胃カメラやってる私ですが(ーー;) 最近はカメラも小さくなり、先生の技術も上がり、本当に本当に楽になりました。私は鼻から入れてもらっているので余計にオエーッ感がないのかもしれません。検査日まで緊張もあるかもしれませんが、スッと終わりますように🎵
ことほさん、ありがとうございます✨
検査日があまりに先だと、ピロリ菌撲滅へのモチベーションも下がりそうなので、今週中で良かったです😄(笑)。
人生2回目の胃カメラ検査が、無事に苦しくなく終わりますように…と祈るばかりです😅。
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