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自分のオーラを浄化する効能①


塩によるオーラの浄化をやり始めて、一か月ほど経ちました。

この塩浄化について、ここで紹介してお話したいと思います。


塩浄化について


私が取り組んだ方法は、「毎日のお風呂タイムに自分の体を塩で洗う」というものです。

バスタブに塩を入れて塩風呂にして入浴する…という方法が一般的なのですが、うちのお風呂は循環式のため、湯船に塩を投入することはできません。

そこで、体に塩を付けて洗うという方法を試してみました。

使う塩は、天然の荒塩です。

塩を手に取り、体全体にこすり付けるようにしてまぶします。

その後、シャワーで塩を流して、石鹸で体を洗って完了。

以上、こんな感じです。

毎日やってみると、とっても手軽で簡単です。

塩のマッサージ効果でお肌がツルツルしてきた…と、嬉しい効果もありました。


しかし、気を付けることがあります。

私のようにセンシティブな人は、部分洗いではなく全身洗いをしてください。

というのも…。

実は私は、最初のうちは、首から下の全身のみを塩で洗っていたのです。

ところが、スタート時はそれでよかったのですが、そのうちに体はすっきりするのに、日中、頭がガンガン痛くなったり眩暈がするようになりました。

「なんでだろう?」と不思議に思ったのですが、よーく考えたら、頭部だけ塩浄化をしていなかったのですよ〜。

そのため、頭部だけ結界が張れずに残ってしまい、浄化していなかった私の頭に向かってネガティブエネルギーが集まってきていたようなのです。


つまり、お経を書き忘れた耳だけが怨霊の目に留まり、耳を引きちぎられた…という、あの「耳なし芳一」状態だった…ということです(汗)。

それ以降、頭もシャンプー前に塩で浄化するようにしました。また顔もクレンジングのあとに塩でマッサージするようにしました。


これで頭部もスッキリして、頭痛や目眩はしなくなりました。


ネガティブなエネルギーから自分を守る

ちなみに、人間は感情という念をもっている生き物であり、世の中には「感情的な人」「自分の感情をコントロールできない人」がたくさんいます。


そういう人たちは、自分でも自覚がないままに、自分の感情の「念」を他人に飛ばしたり、他人からエネルギーを抜き取ったりしています。


つまり、この社会で生きていく以上、どんな人であっても、何らかの形でサイキックアタックを受けていたり、エナジーバンパイヤにエネルギーを抜き取られていたりするものなのです。


さらに気をつけなくてはいけないのは、いつもやられっぱなしという訳でもなく、逆に、自分も「やる側」になることがある…ということです。


自分も無意識のうちに、他人にネガティブな念を送っていたり、人のエネルギーを吸い取っていたり、そういうことも多々あります。

持ちつ持たれつ…という言葉がありますが、人は多少なりとも他人からの影響を受けたり、他人に影響を与えたりして生きています。

それが良い影響ならいいのですが、複雑な感情が絡みあい、悪い影響がいつまでも残るようになると大変です。


風邪の引きはじめと同じで、早めにたいしょすることが大事です。


ネットだけの繋がりも要注意

最近は、ネットでつながっているだけの関係でも、メールやSNSを通して知らないうちに、エネルギーコードが簡単につながり、えろんな影響を与え会う時代になりました。


会ったこともない相手とでも、ネットを通してつながり、念の飛ばし合いやエネルギーの奪い合いをすることも起きてきます。


ですので、知らない人であっても注意が必要です。


念を送る側も、送られる側も、エネルギーを抜き取る側も、抜き取られる側も、楽しいことなんて何もなく、実はとっても苦しくて大変なことです。

やられる側だけが辛くて苦しいのではなく、やっている側もとても苦しかったりします。

辛くて苦しいのに、その感覚が当たり前になってしまうと、その状態が「普通」になってしまいます。だから気づかないまま、そういう奪い合いを続けてしまうのです。


しかし、これからは、こうした関係から抜け出して、「自分は自由になる」という気持ちを持つことが大切です。


他人のエネルギーを切り離す


このような関係から自分を守るためにも、自分のオーラを浄化することは、とても大事です。

浄化することで、他人の影響を受けすぎて自分を見失ったり、他人からエネルギーを抜き取られて疲れ果ててしまうことから、自分を守ることができます。


ちなみに、他人のことが気になって仕方がない…のは、自分のオーラのなかに他人のエネルギーを取り込んでしまっている状態でいることを指します。

絶えくなく、他人のことが気になって頭から離れず、それで恐怖や怒りや不安の感情に苛まれるのは、自分と相手との間にエネルギーコードがつながっている状態であり、相手の影響をもろに受けている…ということです。

このエネルギーコードは、自分の意識の上でパッツンと切り離すことで(はさみで切り離す様子をイメージしてみてください)、分離することができます。

しつこく何度も繋がってくると思いますが、そのたびに繰り返し切り離すことをイメージしてください。

これだけでもずいぶんスッキリするはずです。

しかし、それでもまだしつこく自分と繋がる他人のエネルギーがあるとしたら、それは

・自分に執着している他人のエネルギーが自分のオーラの中に入り込んでいるケース

もしくは、

・自分の方が他人に執着していて手放せないため、その他人のエネルギーを勝手に自分の中に取り込んでいるケース

…そのどちらかだと思います。


そうしたしつこい汚れを根こそぎ抜き取り、消去して浄化するのが、この「塩浄化」なのです。


塩浄化で体を洗うことで自分のオーラを洗浄する


塩で体を浄化することで、自分のオーラに付着した汚れや念を洗い流し、オーラの傷を修復し、オーラを強化することができます。


オーラの汚れは、衣服に付いた汚れと似たようなものだと思ってください。

普通に生活していれば、着ている衣服に人間の皮脂や埃などがついて汚れるように、オーラも人間界で普通に暮らしていれば、当然、生きている証としていろんな汚れが付着します。

汚れとは、他人や場所が自然放出している「エネルギー」や「念」です。

その他、
・沢山の人と関わる仕事をしている人
・いろんな念を受けやすい人
・波動の低い場所にいる人
・波長が低い人と毎日接している人
・人ごみの中にいるとき…等。

こういう時も、オーラに汚れが付きやすいです。


相手や場所によっては、ネガティブな念を飛ばされてくっついたり、エネルギーを抜き取られたり、そういうことも多々あります。

「エネルギーを抜き取る」とは、蚊に刺された時のことをイメージするとわかりやすいと思います。

季節になれば、蚊に刺されることは普通によくあることだし、避けられない仕方がないことです。

そして、蚊に刺されたときは、血を吸われる代わりに、痒くなる成分の毒を注入されますよね。


あれと同じで、エネルギーを抜き取るとき、相手は自分にネガティブなエネルギーを注入していくのです。

そのため、エナジーパンパイヤからエネルギーを抜き取られると、こちらは気分がドンと下がり、やる気が出なくなったり、イライラして腹が立ったり、相手の顔色をうかがうようになったり…等、ネガティブな感情エネルギーの影響を受けてしまうのです。


そこで、一日の終わりの入浴の時間に塩浄化をすることが大切です。

その日のうちに、オーラに付着した汚れや他人のエネルギーを洗い流し、それらを手放すことで、「本当の自分」に立ち返り戻ることができます。
更に、心身共にスッキリして、夜もよく眠れるようになります。

最後に…(私の場合)

この塩浄化ですが、自分のオーラがしっかり輝くようになれば、週に数回でもOKみたいですが、私の場合は、浄化していない状態が長く続いていたので、毎日コツコツ取り組んでみることにしました。


私はもともとエネルギーが強い方なので、あまり他人のエネルギーの影響を受けていないだろう…と思っていたのですが、実際に毎日、塩で浄化してクリアな状態を体験したら、今までどれだけ他人のエネルギーを受けて影響され続けてきたのか…、痛いほどよくわかりました。

ホント、自分のパワーに頼りすぎて、大事な自分のメンテナンスを疎かにしてきたなぁ…と反省しましたよ(汗)。


それでは、実際に塩浄化をやってみて、自分が体感した「効能」について、次のnoteでお話したいと思います。


つづく

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