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駆け抜ける夏

一週空いての更新になってしまったこのブログ。
気づけば電車のなかで大きなトランクを引く親子連れに出会う今日この頃ですが、なかなか太陽は姿を見せてくれないようです。

トウモロコシが背を伸ばす隣の畑を、うちわをはためかせながら眺めたいつかの昼下がりを思い出します。
500ml缶のコーラを近くの自販機で買ってきて、バニラアイスを落として飲んだことも。
夏の日は暑く、気だるく、あっという間なのでした。

夏休みの生活規範を絵日記に書く必要はなく、課された宿題さえもはや懐かしく思うようになりました。
何年か経って、今年の夏をふと思い出すこともあるのでしょう。

子ども時代を過ごすみなさまには、充実した日々を迎えられることを願うばかりです。

画材費、展示運営費、また様々な企画に役立てられたらと思っています。ご協力いただける方、ぜひサポートをお願いいたします。