「クワガタに虫除けスプレーかけられた!」「半裸で走る人をよく見かける!」バイアスのない5才児が初めてのアメリカ生活で気づいたこと。

ひと夏だけ、家族でボストン近郊に滞在中である。きっかけは私のパートナーの長期出張だったが、私は人里を離れて創作活動と勉強に勤しむことにし、息子は初海外でサマースクールにいれてみよう!ということになった。

週末は博物館めぐり、平日はプリスクールのサマープログラムに通う。
まったく英語が話せなかったが、一ヶ月で、
「No thank you! 」「Stop it!」「My turn(僕の番!)」「Excuse me」 などの必要最低限の言葉を発するようになり、どんどん習得していく息子には驚かされる。

渡米前の3ヶ月間、中学英単語を1日10個、一ページごとにぶどう一粒たべながら3分暗記で、合計800語をゲーム感覚でやってたのがデカかった!語彙力だけあればだいたいなんとかなるのだ。

何よりも、日中ブロック遊びや鬼ごっこなどをしていて、非言語的なやり取りが多い年頃なのもかなりよかった点だと思う。
好奇心旺盛で、ピュアなこどもならではの洞察は非常に新鮮だった。

※このツイートの画像誤字脱字だらけですみません。Togetterにもまとめられてました。

公園にリス・うさぎが結構いる。七面鳥もごくたまにいる。トイレの個室の足元が広い、半裸で走る人がいる、みんな庭にいろんな植物を飢えて大事にしてる、大きな一軒家をアパートにしてる。タクシーが普通の人がやってる(もちろん Lyft, Uberね)・・・
と上げるとキリがないが、私が最も驚かされたのは、この事件。

「今日ね、クワガタみたいなやつ見つけて先生にみせたんだけど、虫除けスプレーでシューってされたの。悲しかったけど、でもしょうがないよね。虫嫌いな人もいる。先生はいじわるじゃないよ。」

最初は耳を疑ったけど、アメリカ人の友人たちに話したら、そういえば虫捕まえて遊ぶのって日本ならではかもと聞いてびっくり。

ソーシャル上での反響
・アメリカ大陸は毒のある虫の割合が高いからそのため子どもに虫を触らせない。
・男の子は爬虫類系が人気。トカゲとかカエルは人気。
・そういえば映画でヤバいやつの描写として虫をペットにしてる。
・ムシキングが米国で全然うけなくて恐竜キングを誕生させた。(生みの親の方から連絡ありw)

などの情報提供があった。なるほど。虫と遊ぶのが日本ならではのカルチャーだったとは…!28年間行きてて気づかなかった。

最後に驚いたのは、
「保育園のともだちがいろんな髪の色にしてたよ!ずるいぼくもも青くしたい!」といってたこと。(ママが青だからね…)

「そうだね、金髪の子、くるくるのこは生まれつきだよ。日本と違っていろんな人種、つまり肌の色がいろいろな人いるからね。」と言ったら。

「たしかに、、、気づかなかった。でも、みんな肌の色は肌色だったけど?濃さが違うだけだよね?」
と語る息子。。。

恐れ入りました。

身近にバイアスのないひとがいることが私の宝になっています。成長させてくれてありがとう。

街なかの公園でカモになりきる息子。

残り数週間ですが、すでに一生の宝になるような経験を得てるような気がします。(下のツイート参照)

転職のタイミングや、フリーの方、引っ越しがあったりなにかタイミングあえば、行きたい国で1ヶ月〜とかAirbnbに下宿しながら、子どもと生活してみるのはわりと面白いかもしれません。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

いただいたサポートは楽曲・MV制作に使わせていただきます!ぜひご支援お願い致します。m(_ _)m

88

草野 絵美

ミレニアル親の子育ていろいろ

90年代生まれの母、5才の息子の子育てあれこれをまとめてます。
3つのマガジンに含まれています

コメント3件

初めまして
Twitterで大変面白く拝見しました。虫関連では、鈴虫やコオロギの音色を外国人は騒音だと感じるそうです。文化の違いでいろいろありますねぇ。昆虫と爬虫類の件は初めて知りました。ゴジラがGODZILLAになったときに爬虫類的な外見になったのはそういう背景があるのかもしれません。(人は自分と少し違うものしか受け入れられない=全く違うものは受け入れられないから)
コメントありがとうございます。子どもならではの曇ない視点は面白いものです。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。