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162.ソウルコーチへの道 ep.32 いただいた感想と一緒にいる

ep.32 1いただいた感想と一緒にいる

〈「承認」という温泉に、じっくり浸かることができず、すぐに飛び出してしまう〉
〈欲しいのに、ちゃんと受け取っていないから、ずっと求めている〉
〈いっぱい、そそがれているのに、受け取ることにブロックがある〉

(なんで?)

スピプロ10期でも、ソウルコーチ養成コース0期でも、他者承認を受け取るワークをしたし、本郷綜海さんからも、講座の中で、何度も教えていただいた。
ほめていただいたり、感謝の言葉をいただいたとき、

「そんなことないです。とんでもないです」

と、謙遜することは、そのかたの気持ちを、ちゃんと受け取っていないのだと。

***

ソウルコーチ認定のためのモニターセッションの感想や、その行間には、そのかたの人生(の一端)が秘められていると感じる。

(受け取ったとき、セッションをしているときと同じくらい、そのかたといっしょにいるだろうか?)

そう思ったとき、あらためて、これまでのセッションを振り返り、

〈いただいた感想と一緒にいる〉

ことを、グラウンディングとともに、ていねいにやろうと思った。

***

モニターセッションの感想をくださった後、『魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて』というタイトルで、セッションのことを綴ってくださっている、きょうこさん。

二週間ほど前に、そのことを知り、続きが投稿されるのを、待ちきれない思いで読ませていただいている。

終わったら、紹介させていただこうと思っているのだけど、どんどん続いていて、現在、【1】から【4】。
グラウンディングが終了したところだ。

グラウンディングをしていた時間は10数分なので、実際の時間よりも長いのでは? と思い、何分くらいかかるのか、声に出して読んでみた。

すると、黙読していたときより、さらにリアルに、そして、パワフルに、きょうこさんの魂の声が、私の中に響いてきた。

グラウンディングでつながる場所は、

〈そのかたにとっての源であり、輝きであり、たいせつな場所〉
〈時空や時間の概念を超えて存在する場所〉
〈熱いパッションが渦巻く場所〉

だと、セッションをしていて、いつも感じている。

その「源」を見えにくくする、

〈感情や、傷や仮面や、トラウマと呼ばれるものに、遮られず、繋がることができる場所〉

だということも。

きょうこさんのnoteには、

〈源から湧き出した魂の本質が、傷や、仮面にしみだして、溶け合い、融合していく様子〉

が書かれていると感じる。

いっしょにグラウンディングをした、熱い時間を、今でも、ハートと骨盤、丹田、そして足裏に感じることができる。

声に出して読むことで、きょうこさんの魂の声が共鳴する。

浜田えみな

***

録音した音源をどのようにして、ブログに投稿するのかがわからなかったので、アメブロの「こえのブログ」を使った。
3分しか録音できないので、3記事に分けて投稿している。
きょうこさんのnoteは、各記事からお読みいただけます。

こえのブログ
「魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて【1】-1」(「きょうこのおと」より)

こえのブログ
「魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて【1】-2~【2】-1」(「きょうこのおと」より)

こえのブログ
「魂と繋がる。ソウルコーチングを受けて【2】-2」(「きょうこのおと」より)

きょうこさんのnote

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ソウルコーチ認定のためのモニターセッションの募集要項はこちらです。


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