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441.「ことだまこうしえん2023」~いよいよ明日 9月18日です!~

5月15日に開幕した「ことだまこうしえん2023」
 
いよいよ、明日 9月18日13時から、エントリーした9名と、パートナー、オブザーバーたちが、4カ月かけて紡ぎ、織りなした10分間の贈り物が、届けられようとしています。
 
司会をつとめてくださる 辻 たまきさんは、初回から、オブザーバーとして、場を支えてくださり、司会が決まってからは、あらたな視点を持って、プレゼンターひとりひとりに、あたたかいまなざしを向け、見守ってくださり、お忙しい中、応援ライブにも出演してくださっています。
 
そして、「ことだまこうしえん2023」の軌跡を讃え、贐の言葉を贈ってくださった投稿に添えられた2枚の画像……
 
それは、「初回の記念写真」と、これまでに出された「9枚の宿題画像」でした。

(初回の記念写真のみんなの笑顔……)

ずいぶん、遠い出来事のようです。
 
(宿題画像……)


その、1枚1枚の行間から、入野幸枝さん、山村美和さんと重ねたグループチャットや、ミーティング、充さんとの個別セッション、3分・5分・10分の宿題発表のことが、走馬灯のように浮かんできます。
 
幸枝さんのワンメッセージは、
 
「小さかった頃の自分と手を繋ぐ いつでもどんな時も一緒いるよ 私はあなたのなまえだから」
 
第5回で行われた3分間のプレゼンで、
 
「こんにちは。わたしは、なまえです」
 
という、幸枝さんの第一声を聴いたときの、胸を貫いた熱い衝動を、私は言語化することができません。
 
〈なまえ〉という、気づいたときには、もうついていて、あたりまえすぎて、自分ではどうすることもできないものが、人生において、大きな意味を投げかけることがあります。
 
〈名前を呼ぶこと・呼ばれること〉
 
幸枝さんは、〈なまえ〉からの手紙を、書きはじめます。
どんなときも、いつも、いっしょにいてくれた、なまえからの手紙です。
手紙の中で、なまえは、何度も、無邪気に、幸枝さんの名前を呼ぶのです
幸枝さんは、封印されていた、幸枝さんにとっての、「ほんとうの名前」と、手をつなぎます。


 
(癒し・結び・変容)
 
名前の音に、すべてが秘められています。
 
***
 
「ことだまこうしえん2023」「エントリー」した9人は、脱皮をくりかえし、サナギとなり、変容を経て、「プレゼンター」として、羽化します。
 
そのプロセスは、きれいごとではなく、さまざまな感情や、衝動を伴うものだと感じます。
 
自分を支えてきたものが崩壊し、それまでの自分を脱ぎ捨て、素になるというのは、コートやカーディガンを脱ぐのとは違います。
ぴったりと身に付いた皮膚がはぎとられるような、痛みと抵抗を伴うものだと、感じています。
 
(あらたな創造に向けて、シフトしていくことも)
 
パートナーの次元でも、同じことが起こります。
 
(感情をグラフで表すとしたら、測定不能で振り切れるほどの起伏)
 
さまざまな感情は、自分の内面で起こり、自分とまわりを比べることで起こり、課題に向きあう中で起こり、人と関わる中で起こり、そうして、いつのまにか、
 
(なぜ、モヤモヤしてたんだっけ?)
 
と、思い出せなくなっています(^^)
 
それほどに、プレゼンターが、すごいのです。
メッセージは、プレゼンターの中にあり、それをどのように表現するか、どのように出していくか、その方法も、タイミングも、すべて本人の中にあります。
こうしえんプログラムの進行や、パートナーのタイミングではなく。
 
(それぞれのタイミングで、一気に輝きはじめる)
(そのまぶしさ)

 
さあ、古い服も、着ぐるみも、ぜんぶ、脱ぎ捨てる準備をして。
 
会場にいらしてください。
オンラインで参加してください。
 
「ことだまこうしえん2023」は、9人のプレゼンターからの贈り物です。


「むすび」「わくわく」「神遊び」「和」「ほふお」「名前」「使命」「出会い」「ご先祖」
 
サムネイルのボールに記されたテーマは、どストライク
 
まるで、テーマパークのように、9つのアトラクションを体験していただけます。
会場に設営されたブースで、鑑定や、グッズの販売もあります。
 
リアル参加のかたには、5分鑑定のチケットが2枚ついていますので、ぜひ、体験してください。
音結びカード、ひめカードを携えて、お待ちしています。


声をかけてくださいね。
 
浜田えみな
 
遠方のかたは、オンライン参加できます。
ペア割・シェア割は500円引きです。
  
★ことだまこうしん2023の概要・申込

 
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〈名前を呼ぶこと・呼ばれること〉



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