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457.LAS認定ソウルコーチ早朝セッション ~グラウンディング~(2024.1.14)

 (クライアントの話す言葉を、言葉(自分のこれまでの体験や理解によって築かれたもの)で受け取るのではなく、クライアントの感じている「振動」を受け取ること)
 
(言葉ではないものを感じ取る「超感覚」みたいなもの)
 
そんなことが可能な境地に行けるのは、「LAS式グラウンディングという乗り物」があるからだ。
 
グラウンディングのエネルギーが、手をとりあいながら、お互いに行ったことのない場所に向かう。
 
(その場所では、聞いたことのない言語が聴き取れ、話し、交歓できる)
(魂が話すという共通の振動が、記憶の中から蘇る)
 
そんな体験を、ひさしぶりに感じることができて、
 
(ソウルコーチ、やっぱりすごい)
(共に学んだ仲間と、ずっと研鑽して、深めていけるってありがたい)
 
と、もう、何度思ったか、数えきれないことを、また思う。
 
(本文より)
 
*************

 
本郷綜海さんのLAS式ソウルコーチングは、はじめる前に、コーチの誘導で、グラウンディングを行う。
クラスでは、マンツーマンのグラウンディング誘導と、場をホールドすることを教えてもらって、毎日、練習していたことを思いだす。
 
認定試験受験のための課題で、モニターセッションをしているころは、誘導の練習もしていたので、毎日、LAS式のグラウンディングばかりしていた。
 
誰かと一緒に、グラウンディングしたときにつながる場のパワフルさ、豊かさ、熱さ、もしくは深さ、静けさは、一緒に行う人によって、唯一無二で、一期一会のかけがえのなさで、自分ひとりでは行けない世界で、毎回、グラウンディングしていただけることに感動した。

ところが、早くも3年が過ぎ、自分のためにしかやらなくなると、一瞬でアンカーしてしまうので、教科書に載っているような、丁寧なグラウンディング誘導を再現できる自信がない。
そのことを理由に、逃げ回っていたのだけど、たまにはやらないと…… と思い、ひさしぶりに、綜海さんの著書『癒す人の教科書』と、ソウルコーチ養成講座のテキストを読み返したら、お宝満載だった。


たとえば、グラウンディング。綜海さんの言葉を転載する。
 
~私はその言葉を、物理的またはエネルギー的に地に足をつける、という一般的なグラウンディングの意味を超えて、自己の意識エネルギーを肉体に接地させるという意味で使っています。別の言い方をすれば、それは魂の器である身体に意識をつなげることで、物理性/精神性の両方が矛盾なく、より精妙に統合された状態のあり方を目指すことを意味します。それは、身体を通して自分の魂とつながる重要なツールです。~『癒す人の教科書』(P96 L4~L9)
 
〈身体を通して自分の魂とつながる〉
 
その儀式を行っているから、魂が話し出す。
 
**********
 
というわけで、お宝満載の『癒す人の教科書』と、テキストを読み返していたら、グラウンディング誘導の練習をする時間がなくなってしまい、困ったなあ~ と思っていたら、ひさしぶりに参加してくれた、しずさんが、快く引き受けてくれた。
 
安定の誘導で、心地よくて、癒される。
 
魂は、何を話しだすのだろう。
 
グラウンディングで、魂の器である身体をしっかりと入り、丹田を感じ、ハートと骨盤の中のエネルギーをつなぎ、自分の中心軸が通るのを感じていると、心地よく着地する場所がある。
 
話しているうちに、ふいに出てくる言葉や、感情や、気づき
自分では気づかない変化を、コーチやウィットネスは逃さず感じてくれる。
 
この日に感じたのは、つながる場所にもレイヤーがあり、だんだん深まっていくこと。
言葉に表せない振動を、ソウルコーチングの場で、体感できること。
 
たとえば、クライアントが語った「愛」という言葉。
あまりにも広い言葉だけど、その人が語る「愛」が、どういう振動を持っているのかを、はっきりと体感できる。
 
クラスの中で、何度も何度も言われた、〈クライアントと「いっしょにいる」〉というのを、例として伝えるなら、こういうことだとわかった。
 
(クライアントの話す言葉を、言葉(自分のこれまでの体験や理解によって築かれたもの)で受け取るのではなく、クライアントの感じている「振動」を受け取ること)
 
(言葉ではないものを感じ取る「超感覚」みたいなもの)
 
そんなことが可能な境地に行けるのは、「LAS式グラウンディングという乗り物」があるからだ。
 
グラウンディングのエネルギーが、手をとりあいながら、お互いに行ったことのない場所に向かう。
 
(その場所では、聞いたことのない言語が聴き取れ、話し、交歓できる)
(魂が話すという共通の振動が、記憶の中から蘇る)

 
そんな体験を、ひさしぶりに感じることができて、
 
(ソウルコーチ、やっぱりすごい)
(共に学んだ仲間と、ずっと研鑽して、深めていけるってありがたい)

 
と、もう、何度思ったか、数えきれないことを、また思う。
 
***
 
私にとって、今、キーとなっているのは「信頼」というもの。
 
(信頼することも。信頼されることも)
(信頼できないことも。信頼されないことも)

 
魂の傷がうずくような、転移が起きやすいゾーン。
 
少しずつ、その全貌に近づいていく、そのための入口に、立っている。
 
(まずは、自分を信頼することから)
(魂の傷と感じることは、「使命」と繋がっている)

この日のセッションで、受け取ったギフトだ。

多くの人がおっしゃっているように、2024年は、これまでの概念をくつがえすような、大きな変動の波が動いている
 
終わってから、参加した4人のシェアを聴いて、そのことを実感する。
想像もしなかった波がやってくる。
 
(乗るだけだ)

みんなを見ていて、確信する。
その途上に、いることも。
 
「半年後には、ちがう場所にいるね」
 
浜田えみな
 
 前回の早朝セッション

Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介

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