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さかなのあしあと2021

毎月書くと決めて始めたはずのemirafishの月報”さかなのあしあと”でしたが、冬に繁忙期を迎え、まんまと11月12月分をスキップしてしまいました。というのを2月に認めております。情けないのぉ。自分で決めたことをやりきれない人間でした。

今頃ですが、ちょっとだけ振り返ろうかな。

未曾有の事態に見舞われた2020年とは少し様子も変わり、徐々にイベントができるようになってきた2021。ありがたいことにいくつかのイベントに参加させていただくことができた。
イベントで直接お客様とお話しすることは、制作している時と同じくらい楽しい。悩みながら選んでくれる姿が嬉しいし、お話しできることが光栄だ。イベントに出るたびにそう思う。

emirafishは2021年4月で、5周年を迎えた。それを機に販売を開始した祝儀袋はおかげさまで人気商品の一つだ。いわゆる”ニット”の部分は限定的ではあるが、毛糸をどう使うかはemirafishのテーマであるので実はemirafishらしい商品なのかもしれない。祝儀袋を作るにあたって少なからず紙について学ぶことになり、とても面白かった。ひとつ賢くなれたかな?

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あと、ワークショップを開催したこと。市主催のワークショップイベントで(広報に名前が載るという初体験)、2時間という枠をどう使うべきか悩んだ結果、クリスマスリースづくりをすることに。感染対策もありいろいろ気をつかった部分もあったが、なんとか無事終了。みなさん笑顔で持ち帰ってくださってホッとした。冬を楽しむお手伝いができるのも、ニットのいいところだ。

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後半の2ヶ月は、出店ラッシュとオーダーに追われる日々。冬は忙しくなるのは例年通りであるが、今年は特に。イベント出店できるのが嬉しくて詰め込みすぎた感もあったけど、とても楽しいイベントばかりで出店できてよかった。来年の冬は計画的に進めよう。(誓い)

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おかげさまで2021年もemirafishは楽しく精力的に活動することができた。なんだかんだ言ってる間にもうすぐ6周年。冬は終わりを告げようとしているけど、emirafishはオールシーズン走ります。2022年、たくさんのお客様に出会えますように。

パワー

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