えみさんの「夢日記」①

えみさんです。

はじめ、「えみさんがnoteに書くこと」で述べたように、夢日記を書く、と言ってましたね。メチャ遅くなったけど、久々にかなり明確に覚えてたので書き起こそうと思います。

あんまり長くないんだけど...



――その日、えみさんは友人2人と謎の敵対組織A(ここでAとしたのは、いろんな夢で別の敵対組織が登場する為...。もちろん同じ敵対組織の夢も見ます。)に潜入。何か戦利品は無いかと箱という箱を漁り回った。

ある部屋。行き止まり。そこには壁に取り付けられた巨大なシャッターがあった。

――開かない。シャッターは冷え切っている。おそらく冷蔵庫だろう。

開かない扉は、時間さえかければ全く音を立てずに開く技術があった(明確には覚えてない...。)

しかし作業中、明らかに敵の物と思われる足音が近づくのを察知した。

確か武器があったような...。私だけ作業を中断し、大きなバッグから銃を探す。

...無い。見当たらない。

見つかったのは小さなナイフだけ。普段から整頓をしないのが祟ったか。

いや、絶対持って来たハズなんだ…。そう言いながらもバッグを漁っているとついに敵が視界に捕らえられる距離まで。

――と同時に扉が開く。友人は私を即座に冷蔵庫に蹴って放り込み、敵を足止めしてくれた...。

相手は武装している。こちらはロクな武器もない。長くは持つ筈が無かった。

私は小さなナイフを片手に、冷蔵庫から飛び出し奇襲を仕掛けた――



ら、目が覚めた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?