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成長し続ける自分でありたい #勝手にコルクラボ

私が所属しているオンラインコミュニティ #コルクラボ では、毎週月曜日、掲示板にお題が出題される。自分の内面を問うような質問で、答えても答えなくてもいいけれど、私は入ってから毎週欠かさず答え続けている。

考えることは楽しいし、それを文章にするのも楽しい。たいていは、よい問いを作るのが難しいのだ(問いを考えるのも楽しいけれどね)。問いが与えられれば、つい考えてしまう。まずはササっと答えて、もっと考えたければ継続してその問いを心の隅に置いておけばいい。「あとで考えよう」と思って捨ててしまったものは、一生のうちどれくらいあるのだろうか。想像するだけで恐ろしい。

コルクラボに入っていない人も、noteやTwitterで #勝手にコルクラボ のハッシュタグをつけて自由に、勝手に応えたもらいたいなと思う。コルクラボの準会員みたいな感じで!

今週出題されたのはこちら。

Q. 10年後、どんな人でいたいか? DOではなく、BEで答えてみよう。

最近、noteに書くのを怠っていたのは、あまり考える系の問いではなかったから。今回は結構考えるのかなと思って、こうして公開してみることにした。私が掲示板に書いた内容はこちら。

ひとことではつまらない気がしたので少し考えてみる。

自分のことや社会のことは本当にわからないけれど、年を取るってことだけはわかる。
子どもたちは19歳と、15歳。まあ、まだ母業真っ盛りだし、教育費はピークを迎える時期でもある。
子どもたちは学校へ行ってるかすらわからないし、何をしているのかな笑。

成長し続ける自分でありたい

という感じかなと思う。最初は「変化し続ける」にしようかなと思ったんだけど、変わるだけじゃなくて、子どもたちと共に(もしくはそれ以上に)私も成長しなくちゃね。

たいてい、子どものことはある程度想像がつく。「大学生だろうな……」とかね。でもわが子はついこの間まで学校へ行っていなかったし、次男は年長だけど保育園に行かず、籍がなくなってしまった。小学校へ行くのかも、よくわからない。そのあたりのことはこちらのマガジンへ↓

でだな、自分の仕事も、自分が働いているメディア業界も、他の人たちの働き方も、仕事の仕方も、どんどん変わってい行くと思う。かつ、子どもの進路が全く想像つかないとなれば、それは変化に適応できる人になるしかない。

将棋は何手も先を読むけれど、それはルールがあってこそ。これからはルールが変わるし、駒の進み方も変わる。だから、たいていすぐ近くのことしかシミュレーションできない。ルールが変わる中で、強くたくましく幸せに生きていく能力が圧倒的に必要なわけだ。その中にはもちろん、人に頼り頼られるという強さも含まれる。

そんなわけで、変わり続けるのだけれど、できれば成長する方向に変わり続け、それを受け入れる人でありたいなと思う。

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