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食革命 [2019.12.10]

これまで、自分の食事に対して気を遣ってこなかった私。
出産して、母乳をあげるようになって、
食に関する色んな本を読むようになって、
かなーり食への意識改革ができてきたここ数ヶ月。

食事術みたいな本から、古き良き日本の食事のあり方みたいな本まで、図書館で借りまくっては、読んだ。
身体は、食べたものでできている、というのはわかっていても、なかなか理想の食事には近づけないもの。

これから、もっと限られた時間の中で子どもの食事とかも作るようになることを考えて、
今のうちに、持続可能な食事のあり方を考えてみた。

私の中で起きた意識改革

①手作りにこだわる必要はない。スーパーでもお惣菜を買えば野菜はとれる。
→手作りに込められた思いは食べ手に届く。どんな食材、調味料を使うかを知ること、選ぶことは大事。

②野菜は有機野菜がなんとなく良さそう。
→国産の野菜であればあまり差はない。

③いざとなれば生協を活用すればいいや。
→意外に生協高いし、コスパ悪い。必要なものを必要なお店で買おう。

④一汁一菜が実現したら楽そう。
→お腹が満たされないので却下。

今後の食に関する心意気とやったこと

①基礎調味料(特に味噌、塩、砂糖、油)はこだわる。あとは、ワカメとかも。
↪︎味噌は、大豆・米・食塩のみで、しっかり発酵したものを購入。ワカメもこれまでの中国産から国産のものに変更。

②毎日、お味噌汁を飲む。
↪︎お味噌のパワーはすごいと色んなところで書かれているので。。お味噌にこだわると美味しく感じる。

③白米を辞めて、玄米に移行する。
↪︎玄米の栄養がとても身体によいらしい。なんとなく食べにくいイメージがあったけど、意外に美味しく食べてれている。

④ルーティン具材と、ストック量を決める。
魚屋さん、鶏屋さん、肉屋さん、八百屋さん‥
↪︎どこで何を一回にどれくらい買うかの目安を決めた。そして、冷凍庫をそれぞれの区画を区切って、適切なストックかを一目で判断できるようにした。

⑤ヘビロテレシピを見つける
↪︎色々試してみて、手間がかからずに美味しいものを探索。例えば、挽肉料理は個人的に手間がかかってコスパが悪いと判断。お弁当に入れらる常備菜とかのレパートリーを増やし中。

結構インプットしたので、本当はもっと上手くまとめたかったけど、まずは走り書きででも
備忘として。

心意気編の①〜③に関し、特に影響を受けた本

https://www.amazon.co.jp/dp/4391142619/ref=cm_sw_em_r_mt_awdo_YE17DbP0R9TB6

https://www.amazon.co.jp/dp/B01FSFLCIK/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_Fo17Db7M3E8H6

https://www.amazon.co.jp/dp/B07WVCKZPF/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_xp17DbT9Q07RH

直接は関係しないけど、この本も良かった。
離乳食が始まったら再読したい。


ちなみに、色々書いたけど、決してストイックにはできてなくて、朝は毎日白い小麦のパンだし、チョコも食べてる。。

健康的な食べものを続けると甘いものを欲することはなくなるとか言うけど、わたしには当てはまらないみたい。


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