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安産祈願 [妊娠19週]

5ヶ月入って、水天宮にお参り。

本当は「戌の日」「大安」「令和初日」というおめでたい感満点の5月1日に行きたかったけど、妹の結婚式と重なってしまい、普通の休日に行ってきた。

水天宮が8時から空くという情報を基に、朝7時過ぎから近くでモーニングをして、備える。ここのモーニングおすすめ。


8時半ごろには着き、受付をする。「9時5分からになりますので番号札でお呼びします」と言われ、待合室へ。とても広い待合室なのに、全く人がいない・・・

その後、ぽつぽつとお宮参りのご家族が仲間入り。お宮参りということで、生後1ヶ月くらいの赤ちゃんを連れて、皆さん家族総出(おじいちゃんおばあちゃんまで)で、正装。
そして何より、多幸感に包まれている。
光り輝く赤ちゃんと、嬉しそうに見守るご家族の方々。ああ、このお母さんは出産頑張ったんだな~という尊敬の眼差しと、私たちもこうなるのかな~という憧れの眼差しでしばらく見入ってしまった。1ヶ月の赤ちゃんたちはとても小さくて、かわいい。

さて、安産祈願に話を戻すと、結局9時5分の会は、我々含め4組。戌の日ではないので、夫も一緒に昇殿する。そして、最前列のど真ん中という最高のポジションでご祈祷を受けることができた。

お祓いも、福鈴も頭上でしていただき、なんともご利益がありそう!あの時があったから安産だったね~と言えたらいいなと思う。

その後、ゴールデンウィークで実家に帰った際に、両親も含め再度、地元で安産祈願の有名なところに行くことに。

そこは、ご祈祷はしていただかなかったけれど、安産祈願関連の一式をいただいた。その中に、桜の葉を利用した性別判断が含まれている。

桜の葉が表か裏かで、性別を占うとのことで、母も私や妹を妊娠しているときにそこで、女の子とのお告げを得たらしい。私と夫の中での予想は、
妊娠前:女の子産みそう → 妊娠後:男の子なのでは!
という状況だったので、わくわくして葉っぱを見た。

そして、結果は・・・「女の子!」

どちらがいいという希望があったわけでもないけど、なんか幸せな気持ちになる。

ちなみに、その1週間後の検診で、「男の子の可能性が高いですね」と言われることはこの当時は知らず。
びっくりするほど、我が子は脚を綺麗に開いて見せてくれていた笑

夫はその検診には来られなかったので、LINEでそのことを報告した。すると、夜帰ってくるなり、「おめでとう~~~」と。
「男の子がよかったとかないし、なんかわからないけど、性別がわかって嬉しい~」と言っていた。

少しずつ胎動がわかり始めたのは、多分それから。男の子とわかったからには、「いいぞーいいぞーもっとやれー」と、元気になるよう煽っている。

昨日はついに、夫もおなかの上から胎動を感じることができた。これまで、どうしてもタイミングが合わなかったけど、頻度も強度も上がってきている証拠。こうやって2人でおなかに手を当てていると、幸せに包まれている感じがする。こういう時間を我々に与えてくれてありがとう、と我が子に感謝だなと思う。

妊婦メモ:
食欲!体重!甘いもの!でも食べ過ぎると辛い。
なんとかカロリーを落とすべく、お弁当と自炊の日々。
頻尿が少し落ち着いた。夜中に起きることはなくなった。
ついに便秘と下痢のご登場。
日単位でお腹が大きくなっていく。普通のワンピースだと丈が上がってしまい、着れる服が限られていく。
会社にいても胎動を感じるようになる。
男の子の名前を考え始める。

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