川の字で寝るのは幻想 [2020.5.31]

2ヶ月ぶりの更新…

この2ヶ月における息子の成長っぷりといったら、もう。
本当に毎日成長に感動している。

つい2週間前までは、おなかを中心にクルッと回るのが精いっぱいだったのに、今となっては所謂ズリバイで自由自在に動いている。

手と、足の裏にマメをつくって、皮もめくれているのに、そんなことお構いなしにひたすら前進する息子を見てると、全力な姿に心を打たれる。

離乳食も本当に順調に進んでいて、食べ終わってもおかわりをねだるレベル。嫌いなものもなければ、リバースもしない。これだけ喜んで食べるのを見ていると、清々しいし、もっとあげたくなってしまう。

おかげで、体重は勢いよく増え続け、もはや10キロ手前という…
早産であんなに小さく産まれて、周りより発育が遅くても心配しないでくださいね、って病院の先生に言ってもらってたのに、まさか大きくなりすぎで心配するなんて夢にも思わなかった。
この子の成長は心配しなくていいよ、って当時の私に教えてあげたいくらい。

さすがに10キロあると、私の二の腕も立派に成長しているけど、抱っこする瞬間だったり、一緒に遊んでいるときにたまにふらついたりする。
うちはココネル(ミニベッド)をずっと使ってきたけど、柵を乗り越えそうになってきたので、それも卒業。

一緒に布団に寝始めた。
親子で川の字で寝るって、いかにも幸せの象徴って感じがして、どこかで憧れていたけど、そんな川の字なんて存在しない笑
息子、とにかく動く動く。
家族の中で私が最後に寝るので、スペースを探すのに一苦労の毎日で、たいてい私はL字型に寝ている。

コロナの影響で夫もずっと在宅勤務で、毎日一緒に成長を見守れるのもとても良い。家にずっといるようになって、息子への関心度が高まっているのが目に見えてわかる。自分から息子の教育について話し合いを始めてみてくれたり。この感覚、この関係が続くといいな。

緊急事態宣言が解除されて、保育園もスタート。
自粛を続けるか迷ったけど、息子の教育のためにもと少し自分たちを正当化して、保育園に頼ることに。

こちらも、とーーーっても心配したのに、1日目から全く泣かず。最初の数日は、あまりにも泣くようだったら数時間で迎えに来てもらうかもしれません、と聞いていたのに、全く問題なし。保育園のご飯も全部食べて、保育士さんたちにも愛嬌を振りまきまくっているらしい。親としては少し寂しいの感もあるけど、保育士さんが送ってくれる保育園での笑顔の息子を見ると、預けてよかったなと思う。私たちには見せたことをないような表情を見ると、息子の成長を感じて、本当に嬉しく温かい気持ちになる。

毎日あっという間に過ぎていくからこそ、もう少し書き留めていきたいなー。

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