今週のハイライトは、2度目の保育園見学。

今回は認可外。調べれば調べるほど、私の住んでいるエリアで、認可保育園に入れる可能性が縮まる現実を突きつけられる中、「もう認可は諦めよう」とタカをくくった。

認可を諦めることで、私の復職プランにもだいぶ柔軟性が生まれる。それも大きな一因であった。以前社長と復職パターンを相談した際は、認可に入れることを想定すると、こういう条件で復職しないとダメなんです。。。と言わないといけなかったが、そういうことも無くなり、会社へのリクエストも減り、その点でのプレッシャーも軽くなった。

まずは、認可外の保育園で、現実的に通えそうなところをリストアップする。一番近いところで徒歩15分…

徒歩数分のところに素敵な認可保育園があることを考えると悔しさがまたチラつくけど、そこはぐっとこらえる。

リストアップしたところを一つずつHPをチェックして情報を収集する。話には聞いてはいたけど、ネットで拾える情報の少ないことといったら。
充実しているところは、丁寧に見学会の日程・申し込み開始日を公開してくれている。でも、それも少数派。
そして、私たちが一番知りたかった、「いつから申し込めるか」「いつ決まるか」は、基本的に記載がない。

生まれていれば話が別だが、まだ生まれていない場合の記載なんてどこにも書いていない。

夫と分担して１件ずつ電話をかけた。

・いつから申し込めるか
・いつ入園が決まるか
・見学は必須か
・いつ見学可能か

少しずつ、聞き方のこつがわかってくる。しかも、電話をして分かったのは、こういう情報は園長先生が答えることになっていることが多いらしく、なかなかすぐに答えを得られない。

そして判明したのが、大多数の認可外保育園が、「誕生後から申し込み開始」「選考は保育園独自手法」「選考タイミングは認可保育園の確定後(併願者が多いため)」ということ。保活が長期戦であることを知らされた結果であった。

でも、なんと、「産む前から申し込み可能」「申し込んだ時点で入園確定」という素晴らしいところが1か所だけ見つかった！！認可は申し込まず、専願、という条件があるものの、目をつむる。少し家から離れているけど・・・それも目をつむる。
次の４月入園の０歳児枠は既に残り枠２名。その情報を聞いて、私たちは飛びついてしまった。

決まった。

４月からのベビーの昼間の居場所。

これで１つ、プレッシャーと不安から解放された。次の４月には、また新しい生活が始まる。

妊婦メモ：
暑い。とにかく暑い。
食欲旺盛。自分とは思えない食欲。食べた後に胃痛で後悔する。
朝のこむら返り。頻尿と便秘カムバック。
息切れしやすい。階段がつらい。
胎動がすごい。かわいいキック、みたいなんじゃなくで、グヌーと押される。
マタニティブルーが少しマシになった。でもまだ低調飛行。感情が忙しい。