見出し画像

1歳までのカウントダウン [2020.08.31]

あっという間に、1歳が目の前までやってきた。

本当に月並みな言葉だけど、この1年を振り返ると「早かった」に尽きるし、息子はとにかくかわいい。

周りからは「今が1番かわいい時よー」とよく言われた気がするけど、言われる度に「確かに今が1番かわいい」と思って(親ばか)、それを日々更新している。つまり、常にかわいい。

そんな息子は、早産の影響もあり少しだけ発達は遅めのようだけど、身体はふにゃっとガチムチ。ほぼ10kg。どすこい。
やっと下の歯が1本生えてきて、ハイハイとつかまり立ちのプロ、という感じ。今日から3回食にチャレンジしたけど、全力で拒否して、おっぱいに飛びついてきた。まだまだパイボーイ。1歳のお誕生日までに歩くことはなさそうだけど、一升パンを注文し、その日に備えている。

結局、この夏はどこにも行けず、ひたすら家にいた。
お盆休みも関係なく、息子は毎日保育園に行き、ありったけの笑顔を振りまいている。コロナの影響で、プールを自粛している園もあるようだけど、彼の通う園は例年通りプールをやってくれており、誰よりも長くプールで遊んでいたそう。本当にありがたい。

先日保育園のお迎えの際にふと「●●君はおっとりしてるので~」と言われ、「えっ??」となった。家で彼だけを見ていると、最近は高速ハイハイするし、激しく叫ぶし、そんな風に思ったことはなかったので、びっくり。
保育園で他のお友達と比較すると、見えてくるものがあるんだなーと。その日から、なにかと息子の「おっとり」の一面が見えるようになった。というか、そう意識するようになった。

「おっとり」じゃなくて、「穏やか」「マイペース」とかの言葉チョイスの方が良いのにね、と夫と話つつ、個性をしっかり観察して大切にしていきたいな、と思った出来事。

ちなみに、おっとりエピソードは「おっとりしていて、保育園のお姉さんたち(3-4歳)に人気」とのことだったので、大きくなったら、「あなたのモテ期は0歳だったよ」と教えてあげたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?