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セクシャリティ(性)の目覚めの~真我で生きる~

人間は自我と真我との狭間で揺れ動く

自我とは己が作り出した幻想

【わたし】だと思い込んでいるものは

本当の【わたし】ではなく

世間に合わせて作った偽りの【わたし】

本当の【わたし】はどこに居るの?

ガンジガラメの思考や感情の鎖で

自分自身を呪縛のように縛り付け

本当の【わたし(真我)】を思い出せなくなっている

テクニック 肩書き 地位 名誉

これらで【わたし】の外側に分厚い壁をつくり

どんどん真我から遠ざかる

真我とは【わたし】という存在そのもの

何者でもない【わたし】

とても穏やかで安心感の中にある

人はみな傷ついた傷が

深ければ深いほど

方法や手段や誰かに癒してもらおうと

外へ外へと意識が向かう

しかし一向に癒されないのは

その傷を癒すのは

人、物、環境、方法ではないから

【わたし】を受け入れ認め赦していないと

外側の何かに依存する

その傷を癒せるのは【わたし】だけ

【わたし】と向き合うしか
その傷を癒す方法はないの

【わたし】は【性】から始まる

【性】以外から始まった【わたし】は存在しない

【性】への拒絶は

【わたし】そのもに対しての拒絶と同じこと

そしてこの命を生み出した根源である
親、ご先祖様、自然、宇宙に対して
NO!と言ってることと同じ

真我の目覚めとは

セクシャリティ(性)に目覚めること
セクシャリティ(性)を受け入れること

これが
【わたし】【親】【ご先祖様】【自然】【宇宙】を受け入れることへと繋がる

お墓参りよりも
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、大切なこと

この根源のセクシャリティ【性】を
受け入れること

それこそが
【わたし】への愛
両親への愛
ご先祖様への愛
自然への愛
宇宙への愛
なんだよ

この【性=愛】に氣付くことが
【真我(わたし)で生きる】ということ

~2024.5.16~
えみメッセージ


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