お久しぶりです！
今年は全くnoteを書かないまま、あっという間に終わりを迎えようとしております(驚愕)。
いやぁ、年越しに間に合って良かった……。

みなさんはどんな一年でしたか？

ここ数年間の私は、なんだかずーっとしんどくて、重くて、だけどものすごく、魂をメラメラさせながら生きていました。

去年の今頃も、慢性的にしんどくて(これはもうただのメンヘラ)「2022年はとにかく毎日楽しく生きてやるぞ…」と強く誓ったことを、たった今、思い出しました。(遠い目)
まあ、そんな誓いを忘れていながらも、おかげさまでそれなりに楽しく過ごせました。
大変なのは変わらないんですけど。

というわけで、この一年間はなかなかマイペースに過ごしてしまったため、SNSは今まで以上に低浮上になってしまいました。すみませんでした。
でも完全に消えちゃうよりはマシかなーって。そう思っていて欲しいです。
でも来年は最低週一でツイートできたらいいなっ💖(願望)

今年は、上京してきてからの5年間ほぼ無かった、「家族との時間」が多かったです。
家族で正月を過ごせたり、兄弟3人で遊びに行ったり、両親と旅行に行ったり、友だちにドライブに連れてってもらったり。いろいろなところに行きました。まるで取り戻すかのように……！！
その度に、noteで報告したいなーって、この写真、みんなに見せたいなーって思ったりもしたんですけど、なかなか余裕がありませんでした。
こいつ遊び呆けてただけじゃねーか、とか言わないでください〜。

今年はなんだかんだ一年中、作詞関連のお仕事をしていました。
アイドルをやってた時より多かったかも。ありがたいです。

いろんなジャンルの曲、作曲家さん、アイドルさんに携われてとても勉強になったし、依頼をいただけてとても嬉しかったです。
作詞は、これからも続けていきたいと思う事の1つです。

それから、その間に気がつけば、私がグループを辞めてから一年が過ぎたりもしていました。
それについてTwitterで呟いてくれてる人たちもいてくれて、私も近況報告も兼ねてnoteを書こうと思っていたのですが、間に合いませんでした、すみません……。

あれからの一年間どうだったか。
朝、目が覚めると、今の私は本当の私じゃないというような不思議な感覚があったり、居心地が悪いような、帰りたいと思ってしまうような、そんな朝が続くのかと不安に思ったりもしたけれど……。

そんなことは特に何もありませんでした。
こればかりは本当に良かったです。
それならもう少し早く決断できていれば良かったなと思ってしまったりもしましたが、この道のりだったからこそ、巡り会えた出会いや、縁などもあったと思うので、運命なんだと思うことにします。

なにより、今年は久々にファンの方々に会える機会もいただけたし。
会いに来てくれた方、ゆらぴこちゃん、ほんとにありがとう！また会いたいな。

前みたいに常に見られていることはないけど、気まぐれにふらっと顔を出した時に気軽に声をかけてくれるような、そんな人達がいてくれること、アイドルをやっていなかったら存在していなかった世界線だと思います。

多分みんなとはなんだかんだこれからも繋がっていられる気がします。というか繋がっていたいです。

気まぐれなツイートでも、いつもいいねしてくれたり、リプくれたり、本当にありがとう。
みんなの存在が私の幸せです。
だから、とにかくみんなには幸せでいて欲しいなって、余計なお世話ながらいつも思っています。

(なんか急にしんみりさせてしまったな…)

私はよく、過去を見てしまうというか、「これまで」に囚われてしまいやすい人間です。
これは今年、他人に言われて気付かされました。
たしかに、アイドルの時も、情とか、いろんなしがらみに囚われて、なかなか決断できずにいました。

でも、大切なのは「今」と「これから」。
自分は今、どうしたいのか。そして、これからどうなりたいのか。もちろん、それまで積み上げてきた物も、思い出も大切だけど。
そう分かっていながらも、今でもなかなか上手くできません。
「後悔したくない」「何かを手離したくない」という、恐怖と呼べる感情も必ず出てくると思うし。そしてこれが一番デカい。

なので、人生が少しでも変わってしまうような、大事な決断ができる人はまじでスゲーなって思います。

私も過去にそこそこ大きい決断はしてきましたが、その中でも、アイドルを始めて良かったと思うし、辞めて良かったとも思います。
人生そんなもんなんですね。難しそうでも、やってしまえばどうにかなることもあるんだなぁ。
これからもそうであることを信じたい。

すべてが上手くいくなんて保証はどこにもないんだけど、今、何かで悩んでる人は、自分を信じて思い切ってみるのもアリじゃないかなって思います。
まあ、失敗も含めてどうにかなるなる。

きっと私もそうである。(そうであってくれ〜)