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漢方薬的な癒し

悶々とした状態が続いていました。

仕事をしながらの制作活動

その活動形態は、珍しいことなんて何もないのだけど、

自分の中で、常に「これでいいのか」「やるからにはちゃんとしたい」

「評価がもらえるものにしなくては」など。

単純な欲求やら、人に説明するための意味づけやらを考えていた。


コルク代表の佐渡島庸平の記事を定期購読させて頂いているのですが、

いつも絶妙なタイミングで、欲しい「癒し」に触れられる。

自分にとっての「癒し」とは何かもよく考えていて、それに対しても気づくことができました。

私は「救済」ではなく、「原動力」「励み」をいつも欲していたのだなぁ。

ドーピングではなく、漢方薬のような。


人の価値観の違いに触れることは、何と幸福なことか。

感謝を忘れずに、私も自分の仕事・活動が人に元気を与えるものになるように

日々大事に重ねよう。


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