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【旅日記】渡良瀬橋に渡良瀬橋を聴きに行く旅【栃木】

今回は栃木に旅した時のことを書いていきたいと思います。
目的は題名にもある通り、渡良瀬橋に森高千里さんの楽曲、渡良瀬橋の歌碑があるということでそちらを訪れることと、日光東照宮にお参りに行くといったところでしょうか。
記憶も曖昧で、写真などの記録も残念ながらどこかに行ってしまってないため、内容は薄めです。


1日目(渡良瀬橋・宇都宮餃子)

早速メインイベントである渡良瀬橋目指して岡山を出発します。
移動は渡良瀬橋にお昼ごろに着いているという記憶をもとに考えると、今までで数回しか乗ったことのない深夜バスのうちの1回ではないかと考えられます。深夜バスは、運賃は非常に安くて便利ですが、体力はものすごく削られます。

東京から足利駅までは電車で移動、そこからは徒歩で渡良瀬橋へ向かいます。橋自体は特別豪華だったり綺麗だったりするわけではありませんが、川の雰囲気を込みでなんとなく風情を感じます。
そしてその橋の近くに、ポツンと歌碑が建っています。
近くに行くとボタンがあり、森高千里さんの歌声が流れます。もちろん私もボタンをポチっとさせていただきます。ゆっくり聞きたかったのですが、人が来たのでなんだか少し恥ずかしくなったのでパチリと写真におさめてその場を後にします。
帰りに駅まで行く途中でまあまあ道に迷った記憶があります(笑)
 
足利駅から宇都宮駅へ移動、宇都宮ではもちろん餃子を食します。
どこの店も混んでいましたが、なんとか餃子にありつけます。味も美味で宇都宮の魅力を存分に感じます。
その後、駅前にある餃子像に感謝の意を表明しホテルへと帰って1泊となります。


2日目(日光東照宮)

朝一ホテルをチェックアウトして、電車で日光を目指します。日光駅は観光地だけあってお洒落な作りをしています。
そこから徒歩で2キロ少々、約30分かけて日光東照宮へ到着です。
年始ということと、有名神社ということもありさすがの人出に先制パンチを頂きます。普段の私なら逃げ出したくなるところなのですが、この時はせっかくなので長蛇の列に並びちゃんとお祈りを済ませました。

全体的に東照宮はカラフルなデザインの神社でとても珍しい感じがします。その後日光東照宮の中ではもっとも有名であろう見ざる・聞かざる・言わざるを鑑賞させていただきました。

残念なことに1部修繕工事を行っていて、全てを堪能することはできなかったのですが、私の旅としてはあるあるなので問題はありません。(笑)
駅への帰り道は、再び30分近く歩くのがしんどかったので、路線バスを使って帰ったことを覚えています。
 
しかし、ここから先の記憶がないのです・・・おそらく東京観光をちょろっとして岡山に帰ったような気がします。この頃はまだ旅にもそんなに慣れていなくあまり多くの観光地を効率よく巡れていませんね、そんな自分に喝を入れつつ今日はゆっくり眠りましょう。

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