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ここは既に未来だった

えもりんの備忘録2020年5月4日
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昔の作品のマネタイズの仕組みを考えてた時に、思い付きました。
さてさて、これが上手くいくかどうか?
実験のつもりでやってみます。
そして結果が出たら、noteにまとめたいと思います。
ただ、すぐ出るものではないので、時間をかけて検証します。

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あと遅ればせながら、ZOOM飲み会初めてやりました。
大学のマン研のOB会です。

全員が50歳以上。自分が一番年下。
自分はWEBカメラが無かったので、音声のみでの参加でした。
自宅で飲み会って気楽でいいですね。

あと、バーチャル背景のシステムが不思議でしたね。
動体検知でもなく、顔認識はしてると思うけど、それだけでもなく。
漫画やイラストでも人物を検出したし、背中でも検出した。
まだまだ完璧では無く時々抜けるのはご愛敬。でも、かなりの精度でした。

あれはAI技術なんでしょうか?
いずれ完璧にできる日が来るんでしょうね。

こういった技術の進歩を見てると、あの映画を思い出しました。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演、スティーブン・キング原作(リチャード・バックマン名義)の映画「バトルランナー」。

劇中に主人公のリチャーズが倒されるフェイクシークエンスを制作するシーンがあります。リチャーズの画像をスキャンして、スタントマンに張り付けて演技させる。
映画は実際ご本人が演技してますから、シュワちゃんそっくり(っていうか本人だし)ですが、技術的にピッタリ張り付けるのは到底無理だろう!
…と、公開当時は思ったものです。

でもそれは映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」にて、まさしくシュワちゃん自身のそっくりなCG技術で見事に達成されました。でも、流石にリアルタイムで変換するのは無理じゃないかな?
…と思っていたら、AI技術でそれが可能になりそうな感じですね。
いずれ、これフェイクなの?というリアルタイム変換技術ができそうな予感がします。

バトルランナー、設定は2017年なんですよね。映画公開は1987年。
ここは既に未来だった!…ていうか3年も過ぎてた。

今、自分があの頃の未来を生きてるんだなと、改めて感じました。

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