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私って、こんな人

こんにちは!
接客に自信を持ちたい人の味方、みなちゃんです。

noteのクリエイターページにプロフィールがありますが
140字以内の文字数なので何を載せようか迷いました。
短い文章の中にも伝わるものがあればいいな〜と思っています。

今回は改めて私がどんな人なのか、
どんなことをやっている人で、
何をしていきたい人なのか140字に収めきれなかった分をまとめてみます。

ご興味ある方はどうぞお飲み物片手にお付き合いくださいね。

要約するとこんな感じ


  • やりたいことはあるのに行動ができない人の思考を整理して風通しをよくする問いかけのプロ

  • ITオンチで絶望状態からコツコツ積み上げてオンライン化を教える立場に

  • 現在は同業者をメインに一人ひとりのできることを強化サポートするコンテンツを準備中

なんのこっちゃわからないですね。
もうちょっと具体的にすると、

仕事

  • 相談薬局勤務11年目の登録販売者

  • 傾聴をベースとした心理学+マーケティングで同業者のカウンセリングや店頭でのイベント企画、SNS運営のアドバイス

得意、興味のあること

  • 相手にとってわかりやすく教えられる

  • 習慣化したいことを生活に取り入れる

  • 今はヨガと瞑想をルーティンにしようとしている

欠かせないことや苦手なこと癒しなど、よりプライベートなことは
最後に載せます。


現在の仕事


『いのちを食から見直すこと』を第一に掲げる
くすり屋さんをやっています。
対処療法であるクスリに頼ることは最終手段にして、
現在の症状から食事や生活習慣、考え方や口ぐせからも
アプローチできることを一緒に探すことがメインです。

「原因さがしなんていいからクスリで手っ取り早く治しちゃいたいよ!」
「商品だけほしいから自分のこと話すのがしちめんどくさいな…」
という方には不向きな相談薬局という部類のお店です。

相談薬局がどんなところなのかはまた別の記事でご紹介したいと思います。

現在の仕事に出会ったのは、
母が薬剤師で小さなくすり屋をやっていたからなのですが
小さな頃や学生時代に私も薬剤師になる!とかくすり屋になる!
と思ったことは一度もないまま文系の大学を出て社会人になりました。

販売業や事務職の仕事を経て、なんだかこのままでいいのかな…と
一度実家に戻って、することもなかったので母の店でちょっとした
手伝いをしていたらあれよあれよという間に10年以上が経っています。
人生って本当にわからないですね。



カウンセリングを本格的に学ぼうと思ったきっかけ


相談薬局で日々お客様のお話をお聞きしていると、
最初は健康のご相談だった方も次第にプライベートなお話をして
くださる方がほとんどです。
中にはご家族とのちょっとしたすれ違いでもやもやしていたり、
職場での人間関係で我慢しているということだったり、
どちらかというとネガティブな話題も多いです。

家族のことは家族に話せなかったり、職場でのこともまた然り。
馴染みの飲み屋さんがある人はちょっとこぼせる場所も
あるかもしれませんが、
うちに来てくれる方は飲みに行ってストレス発散というタイプ
ではないのでしょうね。
そんな方たちのサードプレイスのようになっているのでしょうか。

くすり屋でのお仕事も3年目になったかな〜という頃、
人の話を聞くことに限界を感じていました。

何があったかというと、
その当時の私は相手が困り事や悩み事、場合によって不平不満が
ある時に話を聞いたならアドバイスをしたり、前向きになって
帰路についていただくことがいいことなんだと思っていました。

ですから、話の内容から問題点を見つけて解決策を考えて提示して…
その時はお客様も表情が明るくなって「わかった、やってみる!」と
お帰りいただくのですが、次にご来店の時にまたお話を伺っていると
全然状況が変わっていないのです。

また同じようなことで困ったり悩んだりしている…
すると以前の私はさらに解決策を見つけるべく頑張ってしまっていました。
それに限界がきたんですね。
なぜ頑張っても頑張ってもお客様の悩みが解決しないのか、心理について
学んだ今の私なら簡単にわかることも当時はわからずしんどかったですね。

悩みに対してアドバイス

変わっていない

同じような話題のくり返しをまた聞かされる

一生懸命になればなるほど相手の人の変わらなさに打ちひしがれました。
これが私がカウンセリングを学ぶきっかけでした。



心理学の門を叩く


カウンセリングの勉強のために通った7ヶ月間の講座は
ノウハウを教わることよりも自分が実際に何度も
クライアントになることに重きが置かれていました。
結果的にこれが本当によかったです。

受講生同士でカウンセラー役をやったりクライアント役をやったり、
という練習の機会があったのですが
ノルマの3倍の数を自主的にやりました。
あの頃はとにかくがむしゃらに練習会場に足を運んでいましたね。
この経験があったからこそ、今の自分につながっています。

健康や病気についてのご相談の時に垣間見えるお客様の心理的な問題を
扱うときにとても役立っています。
このまま順調に自店のお客様と関わって行けたらいいな、
と思っていたある時ふとこんなことに気づきます。

相談薬局の先生たちもお客様とのコミュニケーションに課題を感じている。

カウンセリングの視点を持って生活していると
話している相手の深いところの悩みや苦しみをふと感じることが増え、
同業者の薬局薬店の先生たちと何気ないお話をしている時に気づきました。

と同時に、お客様とのコミュニケーションに課題を感じずに
その人の良さがストレートに表現できている先生が増えれば、
時代の主流から外れてしまっている全国の薬局薬店という存在が
必要な人にもっと知られていくのでは?と思いました。

え、それってちょっと飛躍しすぎた考えじゃない?
と思われる方もいるかもしれません。

心理学の観点から簡単にお伝えすると、
私たちの意識が「ちょっと苦手」「あんまりやりたくない」と思っている
ことは不思議と現実に起こらないものなのです。
専門用語で“心理的ブロック”といったりします。

そこから、同業者の先生たちに心理学+マーケティングのお話を
させていただくことになっていきました。



これからの展開


私が苦手なITやマーケティングの勉強をしだしてしばらくすると
世の中が人と会うことに制限のある期間に突入していきました。
Zoomなんて使ったことのない人でも使わざるを得なくなり、パソコンや
スマホが苦手な人ですら必要に迫られて覚えていった操作がたくさん
あったと思います。

そこで、自分も覚えたてのZoomやcanvaなどの今では当たり前になった
サービスの利用の仕方をはじめ、インスタや旧ツイッターなどの各種SNSに
ついてもオンライン上でセミナーを始めていきました。

その後も個別コンサルを中心としたオンライン集中講座や
毎月開催のSNS+心理の講座を2年ほど開催しました。

今後は、店は違えど志は同じ全国の薬局薬店の先生方と枠を超えて関わっていきたい気持ちで“オンライン朝礼”や、
心理学をふんだんに取り入れた“接客セミナー”を準備中です。



長くなってしまいましたが2023年12月現在はこのような感じです。
最後までお読みいただいた方にはもうちょっと人間味のあることも
公開しちゃいます!

欠かせないこと

  • 美味しいものを食べること(料理するのも食べに行くのも大好き)

  • 昼寝


苦手なこと

  • さっと動く(行動も心理的にも)

  • 義務感で続けること


癒し

  • 花や野菜づくりなどの土いじり

  • EIKO! GO!!のゲーム生配信


最後に…

接客について同じこと感じたことあるよ〜
という方はコメントくださいね。
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