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【バトオペ2】めでたくS-になりましたので私なりのレートの上げ方をちょろっと解説【戦術編】

お疲れ様です。えんぷてぃでございます。
今回は前回の心構え編に続いて戦術編になります。
といっても偉そうに正解を提示できるほど私のプレイングは完成されておりませんし、そもそもいろんな戦術があっていいと思います。
私はこうしたよ!ってだけの内容なので
ここで書いたことは可能性の一つだと思いながら聞いてほしいです。

味方に合わせる

いきなりバトオペユーザーの8割が頭を抱えてそうなこと書きましたが
やはり私は味方に合わせることは重要だと感じました。
とりあえずなるべく味方と同じところで戦ってください。
キーワードは味方ではなく見方を変えることだと感じました。

サッカーについて

 例えば自分が前線で戦っているのに敵の機体一機に3機とかで攻撃してマンパワーを使いすぎる状態、よくありますよね、所謂サッカーと呼ばれるやつです。
味方が一機に夢中になってるせいで自分が他の敵にボコボコにされて即落ちする……ありがちな現象です。これも見方を変えてみましょう。
見方を変えれば一人孤立して前に出ているのは自分です。
さらに見方を変えると敵一機を自分以外がボコってて自分が他の敵すべてにボコられる。
よく考えるとその瞬間どちらの陣営をサッカーをしてるんですよね。全く状況が一緒なわけです。
なのでここはいっそのこと自分も少し下がってまずは味方がサッカーしてる相手を一瞬で屠ってから改めてそこで生まれた枚数有利を使って攻めて行ったりするのがうまく行ったりします。
もちろんすべての状況で絶対これが出来るわけでは無いですけどね。墜落とかで全員下がったらそこでゲームセットになりうる可能性もありますから。
ただ一つの可能性として一度味方のサッカーに合わせていくというパターンを一考の価値があるということを覚えておいていただきたいです。
あるいは自分が他の敵全員倒せれば問題ないんですけどね()

少し話が変わりますが、敵と戦っててこれサッカーになってるなと感じた瞬間気を付けてほしいことはなるべく格闘を振りにいかないということです。
格闘を誰かが振るとその機体で射線を遮ってしまい他の味方の射撃が当たらなくなってしまいます
それにより敵一機を撃破するまでの時間が長くなってしまいます。なのでサッカー気味になってる時はなるべく射撃で攻撃しましょう。
サッカーもうまくはまればただのフォーカス合わせという戦術になりますしね。

単騎凸について

強襲機とかにありがちですよね。出撃して支援機に突撃して護衛に阻まれ蒸発。これもまたよくある光景です。
難しい問題ですがこれも助けられるルートがあるかもしれません。
例えば味方が突撃したがってるなと感じたとき。自分もいつでも突撃できる距離感にいることで少なくとも単騎凸ではなくできます。(マニューバ持ってる機体の場合は特に)
マニューバ持ってる機体が2体以上で攻めてくるのであれば相手の対応も少し手間取ります。
ここで重要なのが敵を倒すことより注目を集めて長生きすることを意識することです。
倒されるまでの時間が長ければ味方も「あれ助けられそうだな」という判断をしてくれて最終的に波状攻撃になるなんてこともあり得ます。
全ての凸をカバーできるわけでは無いですが、いつでもカバーできるという姿勢でいるのは重要です。

初手拠爆について

これも結構嫌がられますよね。初動にらみ合っているのに一人爆破に行かれると枚数不利で押し切られるリスクが高くなります。
それで前線が崩壊して結局拠爆分とスコアはトントン……。あるあるです。
これも見方を変えましょう。
初手拠爆したってことは戦場から一枚枚数が足りなくなる。
これは相手からもわかってる情報です。
そりゃ凸ってくるんです。なぜならここで押し切らないと数千点のディスアドを背負うことになるから。
だったらこっちは無理に攻めずにのらりくらり敵を交わすとどうなるでしょう?
相手は焦って陣形が乱れてきます。うまくフォーカスを合わせて一機落とせれば枚数が足りなくなるリスクもなくなります。
なので味方が初手拠爆を仕掛けたときはなるべく防衛戦を意識して、受けの姿勢で戦いましょう。ウェーブ敗北時にスコア勝ってれば全然御の字です。

以上が味方に合わせる編でした。

拠爆は重要

先ほども少しお話ししましたが拠爆は重要です。
どれくらい重要かというと初手で拠爆したくなる人が出るくらい。
これは断言してもいいと思ってるんですが
できるなら絶対に拠爆はするべきです。それこそ初手でも。
決めるだけで1ウェーブくらいなら負けても大丈夫なスコアが手に入るんです。できる限り決めていきたいです。
ではどういう場面で拠爆に行けばいいのか?
ここではタイミングについてちょっと考えていきたいと思います。

拠爆の基礎知識

とりあえず拠爆の基礎知識についておさらいしておきます。結構知らなそうな人多いので……。

  1. ・敵拠点を破壊すると大体相手全機を落とした時と同じぐらいのスコアが手に入る

  2. ・破壊する手段は拠点に直接攻撃を加えて破壊する方法(拠点のHPは10万くらいらしいです)と拠点内部に爆弾を仕掛ける方法がある

  3. ・残り二分になると破壊したときにもらえるスコアが1.2倍になる(残り2分になってから設置する必要はなく、爆破する瞬間に残り2分未満ならOK)

  4. ・爆弾の設置は10秒、解除にも10秒かかる

  5. ・設置された爆弾を解除するとき残り10秒未満なら解除行動中に拠点が破壊されるので無意味

  6. 撃破されてから歩兵でリスできるようになるまで大体15秒ちょっと、加えて爆弾の地点に向かうまでの時間(早くても4秒くらい?)さらに解除に10秒かかるから残り30秒くらいから解除するのは至難の業

  7. 基本拠点内で待ち構えている敵歩兵がいるので一人での解除はかなり難しい

これくらいですかね。特に6番と7番は重要です。あと真偽のほどはわかりませんが敵拠点内に1分くらい爆弾を設置せず居座ってる人が時折いるのでもしかしたら3番も知らない人いるかもしれません。(歩兵と戦ってるだけかもしれませんが)
次に拠爆を仕掛けるタイミングについてお話しします。

ウェーブ制圧後

ここが一番ベターなタイミングですね。
相手がリス合わせをするために待機しているところに爆弾を仕掛ける。
相手からすると拠爆を解除したい側と無視して押し切りたい側に分かれる可能性もあるうえ、拠爆阻止しようとするとどうやってもリスが合わなくなってしまう極悪なタイミングです。
仕掛けられる側の対策としては天国視点から拠点に近づこうとしてる敵が確認できたらすぐに歩兵でリスするのがいいと思います。
拠点付近に敵が一機しかいないなら機体で沸いてもいいですがリスクは少し高いです。
ベターであるが故仕掛けやすく阻止されやすくもあるのが難点ですかね。

戦闘中に満身創痍になったとき

北極や地下基地でよくある手段です。
殴られてHPミリになった、足が折れた、システム機がシステム終了してボロボロになった。こういう時に緊急脱出したり敵拠点に疾走して拠爆に向かうパターンです。
このパターンのメリットは枚数差が気にならないケースが多いということです。
直前まで戦闘をしているためお互いに撃破された機体が出てきている状況であることが多いです。
よってこちらが押している状況でさらに拠爆を仕掛ける状況になりやすいです。逆のパターンもありますけどね。
一番前線への負担が少ない方法ですが一番相手にバレやすいという欠点があります。倒して敵の天国視点、直前に近くにいた敵などから感知されます。
ただ戦場にいる敵に感知されて追いかけられているということは敵を一機前線から引き離せるということでもあるのでそれはそれで問題ないです。

対処法としては天国視点の人は自拠点に近づく機体がいれば歩兵で沸く、
倒した機体から歩兵が沸いたら確実に処理するの2点があげられます。

ウェーブ開始直後

ちょっと特殊なケースですね。私は廃墟とかでやったりします。
ウェーブ制圧した後すぐに設置するんじゃなくて、相手がリス合わせし終わった後に仕掛けるという手法です。
仕掛けた後は敵拠点の近くから戦闘に加わります
重要なのは相手を一機撃墜した後はいつでも爆弾の守護に向かえる状況に自分を置いておくことです。
倒された相手が拠爆解除に向かおうとするのを確認したらそれは処理をする、射撃メインになっちゃうけど戦闘にも参加するどちらもこなすわがままな手段です。ブチャラティが好きそう。
コツは相手がリス合わせしてる時にバレない位置かつ敵拠点の近くで待ち構えることです。廃墟だと水路の中という明確な答えがありますね。後は補給基地の敵側の建物の中とか。
ちょっと難しいですがこのパターンが決まればかなり不利を少なく拠爆を通せる展開になるので狙ってみるといいかもしれません。

初手拠爆

禁じ手じみてますが初手拠爆も戦術と呼べる範囲からは逸脱してないと思います。推奨はしませんが
初手に仕掛けるメリットはほぼ確実に決まるということですね。お願いになりますが、初手拠爆に向かうことをチャットなどで伝えていただきたいです。
そうすればこちらは無理に攻めず痺れを切らした相手から撃破するという戦術が取れます。

立ち回りについて

ここが一番難しいし私も全然なっていないんですが少しだけしゃべろうかと思います。

よろけについて

このゲームで一番重要な要素です。よろけは大事。
バトオペはよろけを多くとったパーティが勝つといっても過言ではないでしょう。
ただすべてのよろけ射撃を命中させるのは難しいですよね。
そこで少しでも楽によろけ射撃を生かせる重要なポイントを3つ紹介します。

  1. 味方がとったよろけによろけ射撃を重ねるのを狙う

  2. ダウン追撃には無理に使わない

  3. 味方を殴ってる敵を撃つ

この辺を意識するとよろけ射撃を生かしやすくなります。
特に味方がとったよろけにフォーカスするのはとても重要です。

ダウンについて

よろけの次に重要なのがダウンです。基本は下格でとることになります。
そのあと追撃のターンになります。
この時重要なのは近くに敵がいるかどうかで追撃のコースを変更することですね。遠くから射撃もらいそうなら下格だけさっと入れたり、かなり近く7に敵がいるなら追撃しないのも重要ですね。
ダウンについても大事なことを3つ紹介します。

  1. 味方がとったダウンによろけ武装を撃ち込まない

  2. 2種格闘の機体の追撃中に格闘で追撃しない

  3. 撃破が目的の状況で倒しきれるかどうかギリギリの体力ならダウンをとらないのも手

  4. ダウンとりたいならN下じゃなくて即下格一択

こんな感じですね。特に3番4番はかなり重要です。
ギリギリで倒しきれず無敵時間を与えてしまい倒しきれずタイムアップっていう場面はかなりあると思います。
そういうシビアな状況ではダウンをとるのは得策ではありません。カットが来てダウン追撃できないパターンもありますしね。
4番は本当に意識していただきたいです。私の偏見ですがバズ下をバズN下の完全下位互換だと思ってる人が一定数いる気がします。
よろけ継続できるタイミングと緊急回避を差し込めるタイミングって同じタイミングなので相手が最速で回避すると継続できないです。
なので枚数有利目的のダウンを狙うならよろけさせた後即下格一択です。一択です。距離が遠くてNひっかけなきゃ下も入らない距離感の時だけNから入りましょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか。よく読んでいただければ大した事言ってないと思います。そうなんです。大それたことができなきゃS-に到達できないわけじゃないんです。カンストとかになると話は別になると思いますが。
バズ下、味方に合わせる、よろけ射撃のエイム
この三つで十分狙えると思います。
あとは枚数不利のときに無理に戦わないことですかね。生き残ってるだけで味方は枚数有利で戦えています。
あとは動画投稿するというのもいいですよ。自分のプレイを客観的に見れるので反省点が超浮き彫りになります。
また私が新たな気づきを得ることがあったら共有していきたいと思います。


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