創価学会の未来を予想する。

創価学会では人間革命、新・人間革命をずっと推し進めている。
人間革命、新・人間革命は「精神の正史」とされる創価学会の根本聖典である。
創価学会は御書根本なんて口でしか言わず。大多数の創価学会員の知ってる御書なんか僅かなもの 十篇知っていればいい方だ。
御書に変わるものとして人間革命があるのだからそれでいいのだろう。
では創価学会が人間革命を推し進めた先に何があるのだろう。

人間革命を推し進めた先にあるのは「直授池田大作 人間革命相承」ではないだろうか。
馬鹿みたいな考えだ、そんなことあるわけが無いと思いたい人も居るだろが
顕本法華宗が直授日蓮 経巻相承でやってるのだから、けして無理な主張ではない。しかし、何を直授するのか。会長本仏論ではなかろうか。

創価学会仏就中創価学会会長が仏なんだと言うための人間革命である。
人間革命の三巻には「この若い革命家の『妙法への帰命』という理念は、具体的な実践でいうならば、希有の師への帰命、すなわち『戸田城聖への帰命』でなければならぬことを、彼は知ったのである」と創価学会会長への帰命を説く
日蓮大聖人は帰命の説明をされておりそこにはこうある「帰命と申すは我が命を、仏に奉ると申す事なり。」(白米一俵御書)
創価学会会長への帰命というのは創価学会会長を本仏とする思想そのものを顕している。
未来の創価学会会長が人間革命を読んで、仏なんだと言えるのだ。
直授池田大作 人間革命相承。 これは僕の予想として置いておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?