「疲れる」を愉しむ|ジョン・ウィック パラベラム」
なんとなくキアヌ・リーブスが観たかったんです(´-`)
前作は知らないから話の流れもよくわからぬまま。
なんというか、疲れました…
戦ってばかりだけど、ただしこれは監督インタビューに曰く、
当事者こそずっとそういう状況、状態に追い込まれてるから、
「疲れた」という状態自体を観客にも味わわせたいんだとか
ほう。
あとはキアヌ・リーブスは思った以上に長身、大柄なのですね。
アクションの多彩さというより、微妙な体格差のせいで返って
ジョンの方が戦いにくそうにしているのがむしろ面白かった。
大抵の場合、主人公の側が(見た目も技術も)より強大な敵に
向かっていくわけで。ジョンの方が悪役に見えなくもないです。
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