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帰って来た愛欲葛藤、場外深刻。

作品・作風と違うことを垂れ流すのでブログ禁止指令が出ておりました。多分10年以上、我慢。いやブレーンやらの言い分はわかりますよ、わかってましたよ。作風というのもございましたが、お堅い業種の社長ってたので発言の限界があることは。でもTwitterやFBでやはり垂れ流してるので公害に近いレベルは自覚済みの為、有無言わさず解禁です。

終わってる演劇人の肩書きを持っておりますがさ、WEBというかSNSって基本はみんな宣伝媒体として、公演告知やら稽古風景やら流してますが、ワシ、基本的にそういうの嫌いなんすよね。告知はするけど、稽古風景とかそういうのは一切流す気はなく。ただひたすら下らんことだけを呟く。そもそも年齢的にインターネットが一般化する前から垂れ流しているし、当初は媒体としてそういう宣伝効果ございましたが、今、意味ないし。

発信する内容に悩んでいる人は多いらしく、それは団体側も個人…作・演出やら役者さんらもそうらしいけれど、ワシはまったく気にしていない。強いて言えば、ワシのわけわかんなさがキャラで売りで、結果的に作品と真逆に近いような、違和感あるのが当初からの売りみたいなもんで。別物と言ったら別物の発信と思ってたり。

正直、公演の告知はともかく、稽古風景とかおもしろい作品ですアピールとかって自慰でしかない。それで観に行こうと思う受け手がいるにはいるけれど、おもしろいとかいい作品だとか決めるのは受け手だから、作る側・送り手がそれをアピールするのはどうなんだ?と。

かといって自分のようにくだらんことやプライベートをやや暴露するのもどうなんだ?説はありますけれども。イメージ戦略してるようで、真逆狙ってたりするわけですわ。

ということで、帰って来た愛欲葛藤、場外深刻です。




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