イギリスのモノクロテレビは5番っぽい
こんな感想を書くと、タイプ5の人から否定が入りそうなのですが・・・、
「こんな感想」とは、あるニュースを見ての感想です。
感想に入る前に、事前説明をします。
タイプ5とは、エニアグラムのタイプ5で、
『考える人(ドン・リチャード・リソ)』
『傍観者(ヘレン・パーマー)』
『観察者(レニー・バロン&エリザベス・ウエイゲル)』
とも言われる性格タイプです。
それで、私は、
イギリスという国を、タイプ5の国だと見ています。
最近、『英国人、今も白黒テレビを視聴 7000世帯超(CNN)』というニュースがありました。
カラーテレビの3分の1の料金だそうです。
このニュースは5番っぽいと感じます。
「タイプ5はケチ」
という話がありますから。
これを言うと、
「ケチというのは自分の知識をため込む意味だ」
とタイプ5の人から反論されそうです。
こういった感じに、このニュースに関する私の感想に対して、タイプ5の人から否定が入りそうです。
ならば、こう説明を変えたらどうでしょうか。
「タイプ5は省エネタイプだから、ケチとみなされてしまう。
タイプ5はお金も時間も最小限しか使いたくない。
なぜなら、タイプ5はエネルギーの大半を思考に使うからだ」
こういう説明に変えれば少しばかりは納得してもらえるでしょうか。
それでも物言いが来るかな?
あと、別な面から考えてみるのなら、タイプ5は客観性を重んじる性格タイプだから、過剰な情報を廃して、客観的に物事を見つめるためにモノクロを好んでいる可能性があります。
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