1月1日の能登半島地震であった問題が雪も溶け桜も散ろうという時期に

『【速報】志賀原発1号機で原子炉下部の部品脱落』

北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電によると、能登半島地震の影響とみられ、安全上の問題はないとしている。

日本は、安心・安全・安定が大切なエニアグラムのタイプ6の国で、
いつもは、安心・安全・安定のために社会を管理しているのですけど、
それが大きく崩れるとなると、その混沌から目を背け始め、臭い物に蓋をして、矮小化をはかります。

それで1月1日の能登半島地震であった問題が雪も溶け桜も散ろうという時期に「安全上の問題はない」と知らされることになります。



感想
混沌が大きくなると言霊管理へと向かう日本ですけど
感染災害、地震災害に対しては無力なわけで。
やつら忖度してくれないわけで。

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