体センターと怒り・・・体と怒りの関係
エニアグラムの3センターの内のひとつガッツセンター(タイプ8、タイプ9、タイプ1)は、別名『体センター』とも呼ばれるセンターです。
そして、ガッツセンターの説明の中で、
ガッツセンターと「怒り」は結び付いていると言われています。
今回は、その説明をしてみます。
以前、書店の新書コーナーでパラパラと読んだ本に面白いことが書かれていました(後でこんな話を書くと分かっていれば、書名を控えておけば良かったです)。
以下、記憶で書くと、「体と怒りは密接につながっている」「その証拠に、フルマラソンをした後の、体が疲れきった状態では怒ることができない」「また、海にプカプカと浮かんでいるときも怒ることができない」「怒るためには体を緊張させる必要がある」「体に力が入らない状態、体が弛緩した状態、または弛緩せざるおえない状態で、人は怒ることができない」
ガッツセンター、別名『体センター』と「怒り」は、このような形で結び付いているようです。
今回は、体センターと怒り(体と怒り)の話でした。
参考
『エニアグラムの中での「怒り」について』
『【エニア用語】センターとは?』
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