『「そもそも逮捕必要だったか」いなりずし万引き誤認逮捕 識者が指摘』
小さな混沌でも混沌は混沌。
安心・安全・安定が大切なタイプ6国家日本では、それが崩れた状態はストレスとなるのです。それで、万引き犯人が罪を認めないと、混沌をまき散らしているとして、重罪のようにあつかわれるわけです。たとえ300円でも70代の女性でも。
元の話は以下のものです。
『【胸中激白】「やっていないと最初から言ってるのに全然信じてもらえなかった」 いなり寿司を万引きしたとして誤認逮捕された女性が苦しい胸の内を明かす』
ヤフコメ
『松尾貴史「いなりずし万引誤認逮捕」に「弱い者には強い警察」とツッコミ、70代女性3日間拘留』
あと話が本題とは多少離れるが
「知人が同店で購入したいなりずしを店内の休憩スペースで女性に渡していたことが判明」
ということは、その知人が、いなりずしを万引きしていたら話がさらにこじれるわけで。
こうなっていたら警察(滋賀県警近江八幡署)は罪の無い70代女性をガンガン詰めて何日かかっても自白させようとしていたのだろうな、と思ってしまう。
滋賀県警近江八幡署はまず間違いなくそうしていただろう。